シラバス情報

授業科目名
機械設計学Ⅱ
(英語名)
Mechanical Design Ⅱ
科目区分
専門教育科目
対象学生
工学部
学年
3年
ナンバリングコード
HETBK3MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度前期
(Spring semester)
担当教員
原田 泰典
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
水曜16:30〜18:00 5号館事務室
連絡先
harada@eng.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
3◎/5〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力/ー

講義目的・到達目標
【講義目的】
機械を設計するためには,機械⼯学の幅広い分野の知識の活⽤が求められる。本講義では,機械を構成する基本的な機械要素の構
造と機能を理解することで設計の基礎を習得する。
【到達目標】
軸,軸受,⻭⾞,ベルトとチェーン,ばねなどの機械要素設計法の基礎的事項を説明できること。また各種機械要素の設計法が機
械設計製図の課題へ応⽤できること。
授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル
機械技術者に必要な設計法

キーワード
機械要素、軸、軸受、⻭⾞、ベルト、チェーン、ばね
講義内容・授業計画
【講義内容】
 機械や装置を製作する際に使⽤する部品や要素,その選択法,設計⼿段(形状決定,強度計算,材料選択など)の基本を講義によ
り理解させ,演習例題の解説により応⽤⼒を⾝に付けさせる。機械設計Ⅰでは機械の設計に関する基礎について学び,機械設計Ⅱで
はその応⽤として具体的な機械部品の設計に主眼を置く。
 機械設計Ⅱの講義内容は,軸,軸受,⻭⾞,ベルトとチェーン,ばねなど
である。授業時間内に適宜演習を⾏い,要素設計を具体的に習得できるようにするが,演習の時間が⼗分に取れないので,予め教科
書の内容や章末の演習問題を⾃習しておく必要がある。

【授業計画】
1.軸と要素1(軸の種類,軸の強さ,軸のこわさ)
2.軸と要素2(軸継⼿,キーとピン)
3.軸と要素3(すべり軸受の設計)
4.軸と要素4(転がり軸受の設計)
5.⻭⾞1(⻭⾞の種類,⻭形曲線,⻭の⼲渉と切下げ,転位⻭⾞)
6.⻭⾞2(バックラッシ,平⻭⾞の強さ)
7.⻭⾞3(⻭⾞列,⻭⾞伝動装置)
8.前半のまとめ
9.ベルトとチェーン1(平ベルト伝動,Vベルト伝動)
10.ベルトとチェーン2(Vベルト伝動装置の設計)
11.ベルトとチェーン3(ローラチェーン伝動)
12.ブレーキ
13.ばね1(ばねの機能と⽤途,材料,種類)
14.ばね2(コイルばねの設計)
15.ばね3(板ばね,トーションバー)
定期試験


対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
⽣成系AIの利⽤について
 ⽣成系AIの利⽤については教員の指⽰に従うこと.
 ⽣成系AIによる出⼒結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない.
 ⽣成系AIによる出⼒をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない,⼜は認定を取り消すことがある.
教科書
教科書:「機械設計法」、三⽥・朝⽐奈・⿊⽥・⼭⼝共著、コロナ社
参考文献
図書館に機械設計に関する多数の参考図書があるので、有効利⽤すること。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指⽰するテキストの部分を事前読み込み(30h)
【復習】演習課題のレポートの作成(15回、15h)、講義内容の理解を深め定着させるためにテキストを読み直し(15h)
アクティブ・ラーニングの内容
採用しない。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
軸,軸受,⻭⾞,ベルトとチェーン,ばねなどの機械要素設計法の基礎的事項を理解し,説明できる者については、講義目的・到達目標に記載する能⼒の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する.
【成績評価の⽅法】
レポート課題20%,中間試験40%、期末試験40%で評価する.
課題・試験結果の開示方法
演習課題は、その次の講義内で解説する。
定期試験は、授業評価アンケートの教員コメント欄に試験結果に関するコメントもあわせて記載する。
履修上の注意・履修要件
関数電卓を持参すること。
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。