シラバス情報

授業科目名
OS・ネットワーク
(英語名)
Operating System and Network
科目区分
専門教育科目
対象学生
工学部
学年
1年
ナンバリングコード
HETBA1MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
(Fall semester)
担当教員
日浦 慎作
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
6号館2階6203、メール等での事前予約が望ましい
連絡先
hiura@eng.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
2◎/4◎/3〇
研究科DP
全学DP
1-1◎/1-2◎/4-2◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
講義目的
コンピュータハードウェアに情報処理システムとしての有効な機能を持たせるには一群のプログラムが必要であり、これらのプログラムの考え方は比較的普遍性の高いものである。この講義では、その中でも最も基本的なオペレーティングシステムとネットワークについて、その概念や技法と、ハードウェアとの関係を理解させることが目的である。

到達目標
コンピュータシステムの中でオペレーティングシステムが占める役割とその動作について説明できる。オペレーティングシステムおよびネットワークが、コンピュータハードウェアと密接に関係することを説明できる。
授業のサブタイトル・キーワード
キーワード:割り込み、プロセス、スレッド、メモリ管理、相互排除、ファイルシステム、セキュリティ、ネットワーク
講義内容・授業計画
オペレーティングシステムとネットワークの基礎的概念と現実の実装、歴史等について、技術要素ごとに講義する。

第1回:オペレーティングシステムの概要と役割
第2回:CPUとI/Oの仕組み
第3回:I/Oデバイスと割込み処理
第4回:プロセスとメモリ配置
第5回:スレッドとプロセス
第6回:スケジューリング
第7回:相互排除と同期
第8回:中間まとめ
第9回:メモリ管理と仮想記憶
第10回:ファイルシステム
第11回:セキュリティとアクセス制御
第12回:ネットワークのハードウェアとデータ転送制御
第13回:ネットワークの経路制御と標準規格
第14回:画面管理・グラフィックス
第15回:全体まとめ・ケーススタディ
期末試験
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては 『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け) 』の記載内容について留意すること。

この授業においては、 授業中に明示する範囲において、 生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲での利用は禁止する。 生成AIの利用については担当教員の指示に従うこと。 教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。 生成AIの出力した内容について、 事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。また、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。
教科書
資料を電子的に配布する。
参考文献
河野 健二, オペレーティングシステムの仕組み, 朝倉書店, ISBN-13: 978-4254127058
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業資料の事前読み込み(20h)
【復習】講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト・オンデマンド教材を読み直し(20h)、演習問題解答(20h)
アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
成績評価の基準
 オペレーティングシステムの役割とその機能、実現方法に関する問いに適切に回答できたものに単位を授与する。

成績評価の方法
 中間試験(50%)・期末試験(50%)の成績を元に評価する。
課題・試験結果の開示方法
成績確定後、問い合わせに対応する。

履修上の注意・履修要件
オペレーティングシステムに関する最新の情報はインターネットにより豊富に得られるので、補助資料として適宜、参照するとよい。
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。