シラバス情報

授業科目名
力学基礎 (A)
(英語名)
Fundamentals of Mechanics
科目区分
専門基礎科目(専門関連科目)
対象学生
工学部
学年
1年
ナンバリングコード
HETBA1MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度前期
(Spring semester)
担当教員
吉田 晴彦
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4/目標9
オフィスアワー・場所
随時(メールによる事前連絡が望ましい)・B408研究室
連絡先
yoshida@eng.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/2〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力

講義目的・到達目標
【講義目的】
 物理学の学問体系と役割を学ぶために必要な数学や単位系をはじめ、速度・加速度・力・運動量などの概念、運動方程式、エネルギー保存則などを中心に講義する。講義では、単に物理的知識を授けるのではなく、身近な現象を物理的に解釈することおよび演習例題を活用することにより、応用能力の高い物理リテラシーの習得に努める。
【到達目標】

・変位、速度、加速度について微分・積分など数学的手法を用いて計算できる。

・質点の力学系について運動方程式を立てることができ、簡単な運動方程式を解くことができる。

・仕事、エネルギー、運動量の概念が理解でき、保存則との対応ができること。
授業のサブタイトル・キーワード
【サブタイトル】
数式により物理現象を記述する基礎を学ぶ
【キーワード】
速度・加速度・運動量・⼒・仕事・エネルギー・運動量・運動⽅程式・微積分
講義内容・授業計画
【講義内容】
 本講義では、⾼校の物理と⼤学でこれから必要となる数物系科⽬の橋渡しを⾏うことを⽬的としており、とくに⾼校では扱わなかった⼒学と数学の関わりを講義する。物理法則の定義に重点を置き、単に公式を暗記するのではなく、それが成り⽴つ背景を理解させる。

【授業計画】
1:変位・速度・加速度
2:運動の3法則、⼒・運動量
3:2次元の運動
4:相対運動
5:等速円運動
6:単振動
7:抵抗を受ける運動
8:中間まとめ
9:仕事
10:エネルギー
11:⼒学的エネルギー保存則
12:運動量保存則・⼒積
13:衝突
14:トルク、質量中⼼
15:剛体のつり合い
定期試験
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
 ⽣成AIの利⽤については担当教員の指⽰に従うこと。教員が認める範囲を超えて⽣成AIを利⽤したことが判明した場合は、単位を認定しない、⼜は認定を取り消すことがある。⽣成AIの出⼒した内容については、事実関係の確認や出典・参考⽂献を確認・追記することが重要である。
 ⽣成AIの利⽤にあたっては『本学の教育における⽣成AIの取扱いについて(学⽣向け)』の記載内容について留意すること。
教科書
「理工系の基礎物理 力学」 原 康夫著 学術図書出版社
参考文献
わかりやすい理⼯系の⼒学(川村康⽂他著、講談社)、レベル別に学べる物理学Ⅰ(末廣⼀彦他著、丸善出版)
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】指定テキストや授業資料の読み込み(30h)
【復習】講義内容の理解を深め定着させるために授業資料の読み直し、テキストの章末問題(30h
アクティブ・ラーニングの内容
該当しない
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】講義⽬的・到達⽬標に記載された項⽬の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
<!--[if !supportLineBreakNewLine]-->【成績評価の方法】中間まとめまでの内容40点、定期試験60点の重みで評価し、受講態度を含めて総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
レポートや講義中に⾏った課題は原則講義内で解説し、講義中解説できなかったものは模範解答をユニバーサルパスポートを使って開⽰する。
期末試験は、全体的な講評や模範解答等をユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使って⽰す。
履修上の注意・履修要件
予習・復習は⾏うこと。
⾼校で学んだ物理、微分積分の知識を前提とする。
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。