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教員名 : 梅山 有和
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授業科目名
エネルギー材料化学Ⅱ
(英語名)
Energy Materials ChemistryII
科目区分
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工学専攻化学分野科目
対象学生
工学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HETMA5MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
担当教員
梅山 有和、潘 振華
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
英語
関連するSDGs目標
目標7/目標9
オフィスアワー・場所
月曜日 17:00-18:00 C棟619室(梅山)・625室(潘)
連絡先
umeyama@eng.u-hyogo.ac.jp
pan@eng.u-hyogo.ac.jp 対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
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研究科DP
1◎
全学DP
ー
教職課程の学修目標
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講義目的・到達目標
【講義目的】環境・エネルギー問題の解決を志向した有機材料、無機材料、ナノ構造材料について理解を深めることを目的とする。具体的には、太陽電池、人工光合成、ガス分離膜などについて、機能の発現機構を理解し、構造と物性の相関を明らかにすることによって、機能性材料の設計指針を得る方法について講述する。また、ナノ炭素材料や二次元層状材料の化学とエネルギー材料としての応用について論究する。
【到達目標】1) 環境・エネルギー問題解決に資する応用材料化学の基礎を修得すること、2) 環境・エネルギー問題解決に資する応用材料化学の最新の研究内容について説明できるようになること、3) 応用材料化学の知識を他の系に適用できること、である。 授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:環境・エネルギー問題解決に資する化学
キーワード:太陽電池、光触媒、光化学、ヤブロンスキー図、ナノ構造材料 講義内容・授業計画
【講義内容】本講義では、最初に、人類が直面するエネルギー・環境問題について概説する。次いで、学部の光化学・物理化学・無機化学・有機化学で習ったことを復習しながら、各種の太陽電池について説明する。さらに、光触媒やガス分離膜、ナノ構造材料の基礎とエネルギー材料としての応用について講述する。
【授業計画】 1. ガイダンスおよびエネルギー・環境問題と材料化学のアプローチ(担当:梅山有和) 2. 無機太陽電池の基礎(担当:梅山有和) 3. 無機太陽電池の作製法(担当:梅山有和) 4. 有機系太陽電池のための光化学(1)光反応(担当:梅山有和) 5. 有機系太陽電池のための光化学(2)速度論(担当:梅山有和) 6. 有機系太陽電池のための光化学(3)Jablonski図(担当:梅山有和) 7. 有機系太陽電池のための光化学(4)エネルギー移動と電子移動(担当:梅山有和) 8. 有機系太陽電池の動作原理(担当:梅山有和) 9. 有機系太陽電池の材料開発(担当:梅山有和) 10. ナノ構造物質のエネルギー材料としての応用(担当:梅山有和) 11. 人工光合成反応の基礎(担当:潘振華) 12. 半導体/溶液界面における熱力学(担当:潘振華) 13. 半導体/溶液界面における速度論(担当:潘振華) 14. 光電極の動作原理及び開発(担当:潘振華) 15. 光触媒の動作原理及び開発(担当:潘振華) 対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
生成AIの利用
全面的に許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
この授業においては、授業内、予習復習、レポート等を含む成果物作成等において生成AIの利用を全面的に許可しており、生成AIの利用について制限を設けないが、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。なお使用した場合には、その旨をレポート等に記載する。 教科書
参考文献
講義資料ファイルを配布する。
参考書:"Modern Molecular Photochemistry of Organic Molecules" Nicholas J. Turro・V. Ramamurthy・Juan Scaiano、「分子光化学の原理」Nicholas J. Turro・V. Ramamurthy・Juan Scaiano(訳:井上晴夫・伊藤攻)、「光化学 I」井上 晴夫・佐々木 政子・高木 克彦・朴 鐘震、「光化学—基礎と応用」村田滋 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示する講義資料を事前に読み込み(30 h)
【復習】レポート作成(3回、15 h)、講義内容の理解を深め定着させるために講義資料を読み直し(15 h) アクティブ・ラーニングの内容
ユニパ等を用いて、講義中に質問に回答する。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
環境・エネルギー問題解決に資する応用材料化学の基礎を修得し、最新の研究内容について説明でき、その知識を他の系に適用できる者については、講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき、S(90 点以上)、A(80 点以上)、B(70 点以上)、C(60 点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 【成績評価の方法】 講義中の質問に対する回答50%、レポート50%を基準として総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法
講義中にする質問については、その講義内で解説し、理解度に応じて講義内容を変化させる。
レポートは、次回の講義内で講評する。 履修上の注意・履修要件
配布する講義資料などについて、十分な予習・復習をして講義に出席すること。
講義中に、ユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能等を使って質問やアンケートを行うことがあるため、Wi-Fiに接続可能なデバイス(PC・タブレット・スマホ等)を持参することが望ましい。 実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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