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教員名 : 武尾 正弘
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授業科目名
化学講究Ⅱ
(英語名)
Advanced Study on Chemistry Ⅱ
科目区分
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工学専攻科目(化学分野科目)
対象学生
工学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HETDA7MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
(Fall semester)
担当教員
武尾 正弘、町田 幸大、中村 光伸、高田 忠雄
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
随時、担当者の居室
事前にe-mailで連絡することが望ましい。 連絡先
履修の手引きに記載のe-mailアドレスを参照すること。
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
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研究科DP
1◎/2〇/3〇
全学DP
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教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
【講義目的】本講義では,生体関連物質の触媒機能, 分子認識機構, さらに生体機能を持つ類似化合物の分子設計と合成を紹介するとともに, 生物環境化学的立場から, 化学物質の生分解性, 生体への影響などに関する先端的研究を解説し、それらの仕組みを理解する。また,酵素反応, 情報伝達, 物質輸送など生体系の持つ特異的な機能と構造の関係を有機化学・分子生物学を重視した立場から解説し, 研究者としての素養を身につけさせ、自立して研究を計画立案できるようにする。そのことにより学際的領域に踏み込んだ研究課題を体験目させ,社会から求められる研究・技術開発に高い倫理観を持って適応できる能力を身につけさせる。
【講義目標】環境や生体に関連する化学分子の姿や化学反応の機構を理解し、それらを説明できること、また、それを考慮した分子設計や物質合成を計画できること、さらにはそれらを他者に伝え、改善するための議論できるようになる。また、その技術の社会での位置付け、倫理的な評価ができるようになる。 授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
授業計画(オムニバス方式/全15回) 生物機能工学の先端的研究について講義する(武尾正弘) 1.環境や生態系における化学物質 2.化学物質の分解性評価とそれに関連する酵素・遺伝子 3.生物分解を利用した環境浄化システム 生命化学の先端的研究について講義する(町田幸大) 4.タンパク質合成における転写・翻訳機構 5.無細胞タンパク質合成システム(細胞抽出液系) 6.無細胞タンパク質合成システム(純粋系) 7.無細胞タンパク質合成システムの遺伝子疾患・ウイルス疾患研究への応用 生体機能化学の基礎と応用について講義する(中村光伸・高田忠雄) 8.核酸分子の構造と機能(中村) 9.DNA化学合成技術を用いた新規機能性DNAの合成と物性評価(中村) 10.DNAを鋳型とした超分子構造体の構築(高田) 11.核酸分子を用いた蛍光性遺伝子プローブ(中村) 12.DNAの局所構造を認識する発光性リガンドの設計と評価(中村) 13.核酸分子を用いた電気化学遺伝子センサー(高田) 14.ナノ加工電極を用いた超高感度DNA電気化学センサーの開発(高田) 15.水溶性ナノ粒子を利用した光レドックス触媒の開発(高田) 対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成系AIの利用: 生成系AIの利用については教員の指示に従うこと。生成系AIによる出力結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない。生成系AIによる出力をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
教科書
なし
参考文献
科学雑誌:Nature, Science最新号など
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】各授業分野に関する論文を各自で調べ読む(30h)。
【復習】講義内容の理解を深め定着させるため指定された論文などを読む(30h)。 アクティブ・ラーニングの内容
授業中の質問に対し、適切に答える。
成績評価の基準・方法
講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき、S(90点以上),A(80点以上),B(70点以上),C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
評価の方法:レポート100%を基準として受講態度も含めて総合的に判断する。 課題・試験結果の開示方法
レポートなどに関し各担当者が直接コメントを与える。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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