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教員名 : 篭島 靖
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授業科目名
基礎物理学ⅡA
(英語名)
Fundamentals of physics IIA
科目区分
専門基礎科目(専門関連科目)/教職課程科目
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対象学生
理学部
学年
1年
ナンバリングコード
HSSBA1MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
担当教員
篭島 靖
所属
理学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
講義終了後15分・理学部教員控室
連絡先
メールアドレス
kagosima@sci.u-hyogo.ac.jp 対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/5◎/7◎
研究科DP
ー
全学DP
1-1◎/1-2〇
教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力
講義目的・到達目標
【講義目的】「電気と磁気」に関わる基礎概念は、物理のみならず、他の学問分野での実験技術の修得でも必要とされている。本講義では、高校の物理の範囲も含めて電磁気学の基礎概念を紹介することで、2年次以降の物質科学専門科目の履修に必要な物理の基礎的素養を形成することを目的としている。
【到達目標】電磁気に関係した現象や法則をベクトルや微分積分などを用いて数学的に表現する方法を習得し、電磁気学の基本法則に関する問題を自力で解けるようにする。 授業のサブタイトル・キーワード
キーワード:クーロンの法則、ガウスの法則、キルヒホッフの法則、電束密度、分極、ビオ・サバールの法則、ローレンツ力、磁化、アンペールの法則、レンツの法則
講義内容・授業計画
【講義内容】本講義では、電気と磁気に関わる様々な現象、及びそれを数式を用いて記述する法則について説明し、それらが「電磁気学」と呼ばれる物理学の基本的で重要な一分野の礎となる4つのマックスウェル方程式にまとめられることを示す。尚、本科目は教職課程(中一種免・理科、高一種免・理科)の必修科目に位置づけられている 。
【授業計画】 (1) 電荷と電荷保存則 −静電気の例、導体と絶縁体の違い− (2) クーロンの法則 −ベクトルを用いた法則の記述− (3) 電場 −電場の意味と電気力線による表現− (4) 電場のガウスの法則 −法則の意味と電場計算への応用− (5) 電位 −等電位面による表現と電気力線との関係− (6) キャパシター −キャパシターの接続、エネルギー− (7) 誘電体と分極 −分極、電束密度の意味− (8) 起電力とオームの法則 −電気抵抗の接続とジュール熱− (9) 直流回路 −キルヒホッフの法則とその応用− (10) 電気抵抗とキャパシターからなる回路 −微分方程式による時定数の導出− (11) 磁場のガウスの法則 −法則の意味− (12) 電流のつくる磁場(ビオ・サバールの法則) −様々な電流の作る磁場の計算− (13) 電流・荷電粒子に働く磁気力 −ローレンツ力により起きる現象の例− (14) 磁性体と磁場 −磁化の意味と様々な磁性− (15) 電磁誘導 −レンツの法則の積分による記述− 対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない 生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては 『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け) 』の記載内容について留意すること。
この授業においては、 以下の範囲において、 生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲での利用は禁止する。 生成AIの利用については担当教員の指示に従うこと。 教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。 生成AIの出力した内容について、 事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。また、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。 <利用可の範囲> ・講義資料の要約、課題・レポート文案作成、プログラミングの補正、数式の計算等 教科書
「第5版基礎物理学 新装版」原 康夫著
参考文献
「電磁気学Ⅰ(電場と磁場)」 長岡洋介著 岩波書店物理入門コース3
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】教科書を授業前に読み、高校の物理で学んだ内容についてはあらかじめ復習しておく。(15h)
【復習】教科書を読み直し、講義内容の理解を深め定着させるために章末の問題を解答する。(45h) アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80 点以上)、B(70 点以上)、C(60 点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 【成績評価の方法】 定期試験100%で評価する。 課題・試験結果の開示方法
定期試験は、全体的な講評や模範解答をユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使って示す。
履修上の注意・履修要件
【物質科学科】高校の物理を履修していることを前提とする。共通テストにて「物理」を選択した者は、ⅡBではなくⅡAを選択すること。
【生命科学科】高校の物理を履修した者はⅡAを選択することが望ましいが、特に希望があればⅡBを選択しても構わない。
実践的教育
該当しない。
備考
2年次以降の物質科字の専門科目の履修に配慮した内容が講義内容の一部に含まれ、2年次以降の物理関係科目の入門と位置づけられている。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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