シラバス情報

授業科目名
生命英語特別講義演習Ⅱ
(英語名)
科目区分
専門基礎科目(専門関連科目)
-
対象学生
理学部
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
HSSBA2MCA3
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2026年度前期
(Spring semester)
担当教員
金 玟秀
所属
非常勤講師
授業での使用言語
英語
関連するSDGs目標
目標3
オフィスアワー・場所
随時
教室または講師控室
連絡先
水島恒裕:mizushi@sci.u-hyogo.ac.jp


対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
4◎/11◎/12◎
研究科DP
全学DP
1-1◎/1-2◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
ヒトの体は約10兆個以上の細胞から構成されているが、それをはるかに上回る数の微生物が、私たちの体内および環境中に共存している。これらの常在微生物は、ヒトの身体の重要な構成要素の一つであり、宿主の健康維持において重要な役割を果たしている。一方で、ウイルスや病原性細菌は、生命を脅かす感染症を引き起こすことがある。私たちの体には、このような感染から身を守るための複雑な免疫システムが備わっている。
本講義では、宿主と微生物の相互作用に関する先端的研究への理解を深めるとともに、感染症が現代社会に及ぼす影響およびその対策について、英語による議論を通じて考察することを目的とする。
【到達目標】
本講義を通じて、学生は以下を達成することを目標とする。
1. 感染症および宿主免疫応答の基礎と最新トピックスについて、英語で学習・議論できる能力を身につける。
2. 微生物が健康維持に果たす役割と、感染症の原因としての側面の両面を理解する。
3. 感染症が社会に与える影響を科学的視点から考察し、高度な知識、思考力、ならびに国際的視野を獲得する。
授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル  宿主と微生物の相互作用を理解する
キーワード 感染、免疫、細菌、ウイルス、腸内細菌
講義内容・授業計画
【講義内容】
本講義では、微生物学および免疫学の基礎を学ぶ。特に、ウイルスや細菌の基本的性質、微生物と宿主細胞との相互作用、ならびに腸内細菌叢がヒトの健康に及ぼす影響に重点を置く。
授業では、学生が積極的にディスカッションや意見交換に参加することを通じて、理解を深めることを重視する。
【授業計画】
1. 微生物と宿主の相互作用入門
2. 腸内細菌とヒトの健康
3. 病原性細菌と水平遺伝子伝播
4. ウイルスとは何か
5. 微生物による感染症
6. 宿主免疫システム
7.感染症が社会に及ぼす影響
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
この授業においては、以下の範囲において、生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲での利用は禁止する。生成AIの利用については担当教員の指示に従うこと。教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。
⽣成系AIによる出⼒結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない。⽣成系AIによる出⼒をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、⼜は認定を取り消すことがある。
教科書
なし。講義資料を配布する。
参考文献
Bruce Alberts et al.「Molecular Biology of the Cell 」 ISBN-13: 978-0393884852
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】配付資料を事前に読む(15h)。
【復習】講義内容の理解を深め定着させるために配布資料および関連教材を読み(7.5h)、課題レポートを作成する(7.5h)。
アクティブ・ラーニングの内容
事前予習と講義での学習により、発表や討論を行う。
成績評価の基準・方法
【成績評価】
英語による発表と討論ができ、提出されたレポート内容による。S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、 C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
【成績評価の方法】
科学英語を理解し活⽤する能⼒(知識・技能、思考⼒、判断⼒、表現⼒等)の到達度、グループワーク、レポートを含めて総合的に判断する。

課題・試験結果の開示方法
授業中に随時コメントする。授業後はユニバーサルパスポートを使用する。
履修上の注意・履修要件
履修者は配布資料等を利用し学習すること。
積極的な予習と復習は不可欠である。
学習状況と英語運用能力の観点から評価は厳格に行う。
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。