シラバス情報

授業科目名
基礎ゼミナール
(英語名)
Basic Seminar
科目区分
全学共通科目
対象学生
理学部
学年
2年
ナンバリングコード
IASBA2GCA7
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義・演習 (Lecture/Seminar)
開講時期
2026年度前期
(Spring semester)
担当教員
稲木 美紀子
所属
理学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
問い合わせは各担当教員まで
連絡先
取りまとめ教員:稲木美紀子(inaki@sci.u-hyogo.ac.jp)

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
1-2◎/2-2◎/3-2◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
講義目的:本ゼミナールでは、2年次に播磨理学キャンパスの新しい環境に適応し、理学部生としての基本的姿勢を学ぶ。少人数(7人程度)のクラス編成を行い、研究現場で教員と学生が対話型学習を行う。生命科学専攻の各分野教員が独自の課題を設定し、1年次に「生命科学入門」で習得した基本的なアカデミックスキルにもとづき報告や討論などにより研究現場を体感する。さらに、就職・大学院進学等についての心構えや自身の今後の課題、キャリアについて、討論・再考・確認する機会を与える。

到達目標:理学部学生としての論理的思考力および研究姿勢について、説明することができる。
授業のサブタイトル・キーワード
キーワード 生命科学、ゼミ、討論、キャリア
講義内容・授業計画
講義内容:
少人数のゼミナール形式で、様々な専門分野や経験を持つ理学部の教員と話すことで、大学生活、研究、キャリアなどについて学ぶ。内容は、各研究室によって異なる。以上に加えて、キャリアセンター、本理学部OBOGおよび就職内定者のキャリア経験を聞き、討論をかわすことで、自身のキャリアについて考える。

授業計画:
第1回
 ・ オリエンテーション
   キャリアセンターのコーディネーターによる昨年度の本理学部のキャリア実績と分析の紹介
   企業で働いている本理学部OBOGによるキャリア経験の紹介
第2回〜第14回のうち10回
少人数(7人程度)のクラス編成を行い,各教員が以下の研究テーマに関する独自の課題を与え,討論などにより基本的なアカデミックスキルを実践する。
 ・ 酵素反応の仕組みを分光法で探る(久保)
 ・ 血管・神経システムの形成と機能の分子生物学(中嶋)
 ・ 発生原理を基盤とした再生生物学(梅園)
 ・ 蛍光顕微鏡を用いた集団細胞移動の観察(稲木)
 ・ 翻訳を巡る新展開:tRNA動態の影響と翻訳共役型品質管理 (吉久)
 ・ タンパク質の立体構造解明とその応用例(緒方)
 ・ 動物細胞が様々なストレスに適応するしくみを探る(國枝)
 ・ 細胞小器官の量的調節機構(吉田)
 ・ 電子顕微鏡法による生体分子の構造生理学研究(宮澤)
 ・ 動的構造解析により生体分子が機能する姿を観測する(當舎)
第2回〜第14回のうち3回
 ・ 本理学部教員によるキャリア経験の紹介
第15回
 ・ 本理学部学生による就職内定報告
*第2回から14回の講義スケジュールは、最初のガイダンス時に示す。
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては 『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け) 』の記載内容について留意すること。
この授業においては、以下の範囲において、生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲での利用は禁止する。生成AIの利用については担当 教員の指示に従うこと。教員が認める範囲を超えて生成AIを利用し たことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すこ とがある。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・ 参考文献を確認・追記することが重要である。また、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。
<利用可の範囲>
講義資料の要約、課題・レポート文案作成、プログラミングの補正、数式の計算等
教科書
生命科学科の各講座で決定する。
参考文献
Bruce Alberts 他著,中村桂子・松原謙一監訳『Essential 細胞生物学』第5版 南江堂
天野明弘・太田勲・野津隆志編集(2008)『スタディ・スキル入門—大学でしっかりと学ぶために—』有斐閣
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
予習:研究室のホームページを見たり、関連する図書を参照したりするなど(20h)。
復習:授業ノートを読み返すことで講義内容の理解を深める(10h)。疑問に思ったこと、興味を持ったことについて調べ、担当教員に質問するなど(30h)。
アクティブ・ラーニングの内容
少人数のゼミ形式で、指導教官や学生たちと、質疑、討論、見学などを行う。内容は各講座で異なる。
成績評価の基準・方法
成績評価の基準:口頭試問、レポートなどがある場合はその内容などに対して、講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
成績評価の方法:口頭試問やレポートの内容などを総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
各担当教員に相談
履修上の注意・履修要件
理学部の2年次生は全員受講しなければならない。生命科学全般と地球科学の基礎知識を習得し,前もって研究室ホームページなどで予習しておくことが望ましい。
2年次実験履修許可者のみ履修可。

実践的教育
該当しない
備考
第2〜14回で提供される授業内容はグループによって異なる。講義スケジュールは、最初のガイダンス時に示す。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。