シラバス情報

授業科目名
光物理化学
(英語名)
Molecular Photophysics and Photochemistry
科目区分
物質科学専攻・物質反応解析学・選択科目
対象学生
理学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HSSMM5MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度前期
担当教員
下條 竜夫
所属
理学研究科・物質科学専攻 
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4
オフィスアワー・場所
授業日 212号室
連絡先
gejo@sci.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎/4〇
全学DP
教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力

講義目的・到達目標
光吸収、蛍光放出、量子ビート、光電子放出、オージェ崩壊などの現象を通じて、光と分子の相互作用、量子力学の基礎、電子状態理論などを理解することを講義目的としています。また、角運動量の合成則、発光寿命などを、実際の分子系で計算できることを到達目標としています。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
授業はテキストの輪読と演習によって行います。

下記の項目にそって授業を行い、その後に演習問題を行います。これを繰り返すことによって、光と分子の相互作用に関する基本的な知識を身につけることができます。

1)量子力学の基礎を理解する
2)エネルギーと寿命の不確定性関係
3)不確定性関係とは?  
4)光は角運動量J=1をもっている。
5)角運動量の合成則(1)
6)角運動量の合成則(2)
7)量子化学の基礎を理解する
8)スレーター行列とは?
9)ボルン−オッペンハイマー近似とはなにか?
10)分子の対称性はなぜ重要か?
11)光化学の基礎を理解する
12)発光寿命はなにできまるか?
13)統計力学とは何をやっているのか?
14)交換相互作用とは何か?
15)異方性パラメータβとは?

なお演習問題の解答作成については生成系AIを使用しないこと
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
教科書
授業中にハンドアウト(レジュメ)を配ります。
参考文献
「光と分子」岩波講座現代化学12
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【復習】返却レポートの復讐(15回、60h)
アクティブ・ラーニングの内容
該当しない
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】                       
S(90点以上)、A(80 点以上)、B(70 点以上)、C(60 点以上)による成績評価のうえ、単位を付与します。
【成績評価の方法】
授業内の演習(一回およそ10点、15回)に基づき、評価します。
課題・試験結果の開示方法
次の授業時に演習を返却し解説します。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。