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教員名 : 衣斐 義一
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授業科目名
生体分子設計学
(英語名)
Molecular Design of Biomolecule
科目区分
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生体分子設計学
対象学生
理学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HSSML5MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
(Fall semester)
担当教員
衣斐 義一
所属
生命科学専攻・生体物質構造解析
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
平日: 9:00から18:00 土曜日:10:00 から 17:00 研究棟 607 号室および周辺の実験室 連絡先
emys@sci.u-hyogo.ac.jp 対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
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研究科DP
1◎/6〇
全学DP
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教職課程の学修目標
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講義目的・到達目標
【講義目的】 タンパク質の配列情報をもたないRNA分子による遺伝子発現の制御やゲノム構造維持のメカニズムが生物界に広く備わっ ていることが、最近の研究から明らかになっている。本講では、RNA干渉やmiRNAをはじめとする非コードRNA、CRISPR-Cas9などの分子生物学上の最新トピックスを含め、ブレイクスルーとなった発見のきっかけやその後の展開を探求する。 【到達目標】 (1) 各種の非コードRNAについて構造や生理機能の違いを比較して説明できる。 (2) RNA干渉やゲノム編集の実験手法を各自の研究へ適用することについて述べることができる。 授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:タンパク質に翻訳されないRNA キーワード:リボザイム、触媒RNA、RNA干渉、siRNA、miRNA、ゲノム編集、CRISPR-Cas9 講義内容・授業計画
【講義内容】 リボザイムの発見から論を起こし、次にRNA干渉の発見につなげ、マイクロRNAの発見と非コードRNAによる生命現象の調節などについて解説する。最後に、近年になって急速に発展したゲノム編集についての話題にも触れる。なお、本講義の前半の 2週において、化学反応そのものを任意に設計してその反応を思い通りの選択性で触媒することが出来る人工酵素を創出する方法論について、特別に時間を割いて解説する。これと関連して、リボザイムによって人工酵素を創出する方法論に触れる。 【授業計画】 第1回:講義の概要説明、参考文献の紹介 第2回:触媒抗体(1)、酵素による反応触媒機構 第3回:触媒抗体(2)、各論 第4回:触媒RNA、リボザイムの発見から応用まで 第5回:RNA干渉(1)、発見までの経緯 第6回:RNA干渉(2)、研究の急速な進展 第7回:RNA干渉(3)、ノックダウン実験への応用 第8回:miRNA (1)、発見までの経緯とその後の展開 第9回:miRNA (2)、生合成成過程 第10回:miRNA (3)、コレステロール代謝の制御 第11回:miRNA (4)、平滑筋細胞の脱分化の制御 第12回:miRNA (5)、翻訳抑制のメカニズム 第13回:ゲノム編集(1) 、ゲノム編集の夜明けとCRISPR-Cas9発見までの経緯 第14回:ゲノム編集(2)、ゲノム編集の手法の原理 第15回:ゲノム編集(3)、CRISPR-Cas9システムによるゲノム編集の紹介 *以上の内容に関連した英語教材のビデオを視聴する。 対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
対面授業のみ
遠隔授業単位上限の適用を受けない 生成AIの利用
全面的に許可
生成AI注意点
「生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。 この授業においては、授業内、予習復習、レポート等を含む成果物作成等において生成AIの利用を全面的に許可しており、生成AIの 利用について制限を設けないが、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レ ポートとして提出してはならない。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。使用した場合にその旨をレポート等に記載する かどうか等については、 担当教員の指示に従うこと。
教科書
教科書は特に指定しない。 講義の各回で授業資料を配布する。 参考文献
講義の各回で授業のテーマとなる原著論文を紹介する。 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
予習:授業に際して指示する教材の事前読み込み (30 h) 復習:授業資料を読み直して講義内容の理解を深める (30 h) アクティブ・ラーニングの内容
各回のテーマに関連する原著論文を軸にして講義を進める。特に重要な原著論文に関しては、講義の終盤で要旨の原文の和訳を分担して発表するとともに質疑応答を行う。 成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】 各講義回で配布する資料で説明する学術用語の内容について、原著論文の背景を含めて十分に理解し、それを論理的に表現できる者については、講義目的・到達目標に記載された到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点 以上)による成 績評価を行い、単位を付与する。 【成績評価の方法】 原著論文の要旨に記述された内容や背景を討論することを含めて総合的に判断する。 課題・試験結果の開示方法
(1) 講義で配布する資料は、その日の講義で印刷体を配布するとともに、ユニバーサルパスポートを通して公開する。 (2) 成績評価の基準は、口頭で伝えた上でユニバーサルパスポートを使って示す。 履修上の注意・履修要件
(1)配布資料に記載した項目などについて、十分な予習と復習をして講義に出席すること。 (2)論文要旨の討論に際しては、辞書(書籍版や電子版など)を使用してもよい。 実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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