シラバス情報

授業科目名
英語圏文化研究
(英語名)
Cultural Studies in the English-SpeakingWorld
科目区分
専門教育科目
対象学生
環境人間学部
学年
2年
ナンバリングコード
HHHBE2MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
担当教員
柳楽 有里
所属
環境人間学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標5/目標10/目標16
オフィスアワー・場所
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと
連絡先
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
2◎/1〇/3〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
講義目的:
本講義は、20世紀後半のアメリカ文化を中心に、歴史・政治・ジェンダーといった観点から英語圏文化への理解を深めることを目的とする。文学作品、学術論文、映像資料など多様なテクストを用い、社会的背景と文化表象の関係を批判的に読み解く力を養うとともに、アメリカ文化を一面的ではなく複合的に捉える視点を身につけることを目指す。
到達目標:
20世紀後半のアメリカ文化の主要な歴史的・社会的特徴(1960年代・1980年代)を説明できる。
文学作品や映像資料を、歴史・政治・ジェンダーの文脈に位置づけて分析することができる。
小説テクストの講読を通して、文化表象と社会的価値観の関係を批判的に読み取ることができる。
グループディスカッションやプレゼンテーションを通じて、自らの考えを論理的に整理し、他者と議論することができる。

授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
本授業で扱うテキストについては、初回の授業において提示する。

第1回 イントロダクション:アメリカ文化の基礎的理解
第2回 1980年代アメリカ文化の社会的・文化的特徴
第3回 1980年代アメリカ映画から読み解くアメリカ文化
第4回 小説から読むアメリカ文化①:レーガン政権下の保守主義とジェンダー規範(小説の講読・ディスカッション)
第5回 小説から読むアメリカ文化②:「ファミリー・バリュー」とフェミニズムへのバックラッシュ(小説の講読・ディスカッション)
第6回 小説から読むアメリカ文化③:消費主義とブランド文化の日常化(小説の講読・ディスカッション)
第7回 小説から読むアメリカ文化④:大作映画と商品化されたポップカルチャー(小説の講読・ディスカッション)
第8回 前半のまとめと小テスト

第9回 1960年代アメリカ文化の歴史的背景と特徴
第10回 小説から読むアメリカ文化⑤:公民権運動と人種問題(小説の講読・プレゼンテーション・ディスカッション)
第11回 小説から読むアメリカ文化⑥:カウンターカルチャーと価値観の転換(小説の講読・プレゼンテーション・ディスカッション)
第12回 小説から読むアメリカ文化⑦:若者文化の台頭と世代間対立(小説の講読・プレゼンテーション・ディスカッション)
第13回 小説から読むアメリカ文化⑧:都市問題と貧困(小説の講読・プレゼンテーション・ディスカッション)
第14回 小説から読むアメリカ文化⑨:冷戦と国際政治の影響(小説の講読・プレゼンテーション・ディスカッション)
第15回 後半のまとめと小テスト

対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
対面授業のみ
遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
「生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
この授業においては、以下の範囲において、生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲での利用は禁止する。生成AIの利用については担当教員の指示に従うこと。教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。また、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。
<利用可の範囲>
講義資料の要約、文書の翻訳・校正等
教科書
プリントを使用する。講義の中で紹介する。
参考文献

『概説アメリカ文化史』ミネルヴァ書房(2002年)

事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
全体で60h程度(事前・事後学習およびレポート作成)
事前学習:授業に際して指示するテキスト等を事前読み込み
事後学習:講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト等を読み直し、レポート作成をする
アクティブ・ラーニングの内容
グループワーク、ディスカッション等。
成績評価の基準・方法
学習した内容について自分の考えを口頭かつ文章で表現できるものに単位を授与する。
講義目標・到達目標に記載する能力の到達度に応じてSからCまで成績を与える。評価方法は、小レポート25%、発表15%、小テスト60%を基準とし、授業での発表や質問を含めて総合的に判断する。
課題・試験結果の開示方法
全体的な講評をユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使って示す。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。