シラバス情報

授業科目名
ヨーロッパ文化研究Ⅰ
(英語名)
Studies of European Culture Ⅰ
科目区分
専門教育科目
対象学生
環境人間学部
学年
2年
ナンバリングコード
HHHBE3MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度前期
(Spring semester)
担当教員
白井 智子
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4
オフィスアワー・場所
講義終了後、教室にて。
連絡先
ユニバーサルパスポート「授業Q&A」

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
2◎
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】 ヨーロッパ地域は、長い歴史の中で多様性に富んだ豊かな文化を育んできた。なかでもフランスは、中世以来、ヨーロッパの文化・文明の中心地の一つとして発展し、周辺地域に大きな影響を及ぼしてきた。本講義では、ヨーロッパ全体に影響を与えてきたフランス文化を軸に、歴史・芸術・思想・社会など多様な観点から考察することで、ヨーロッパ文化の特性について体系的な理解を深めることを目的とする。 
【到達目標】 フランスを中心として、ヨーロッパ文化にみられる歴史的・特性を理解し、それらの特徴について自らの言葉で説明できるようになる。



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授業のサブタイトル・キーワード
フランス文化、ヨーロッパ文化、歴史、文化史、芸術、食文化、祝祭、比較文化
講義内容・授業計画
​​【講義内容】
古くからヨーロッパ文化を牽引してきた文化国家フランスを中心に、ヨーロッパ地域の歴史、言語、宗教などを外観する。そのうえで、フランスの祝祭・伝統行事、芸術、食文化など多様な分野を取り上げ、フランス文化の多様性と特徴について考察する。本講義では、フランス文化を多角的に学ぶことを通して、ヨーロッパ文化全体に共通する特質や価値観を明らかにしていく。

【授業計画】
映像・資料や文献を用いた講義を行った後、グループディスカッションを通して理解を深める。さらに、講義内容を参考・応用しながらグループワークおよびプレゼンテーションを行い、主体的な学びを促す。

1.ガイダンス 本講義の目標・概要の説明、自己紹介
2.ヨーロッパの地理と民族・宗教・言語
3.首都パリの歴史と文化
4.フランスの地方都市と地域文化
5.フランス料理の歴史と食文化
6.ヨーロッパの芸術①
7.ヨーロッパの芸術②
8.ヨーロッパの芸術③
9.グループ発表に関する説明およびグループワーク
10.フランスの祝祭・伝統行事
11.ジャポニスム——日本文化がフランス文化に与えた影響
12.近代オリンピックの成立とフランス
13.グループ発表および質疑応答
14.グループ発表および質疑応答
15.まとめと評価
※ 授業内容の一部については、専門分野に応じて外部講師が担当する場合がある。​​
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
対面授業のみ
遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成系AIの利用については教員の指示に従うこと。課題レポートの作成や事前・事後学習に当たり、事例検索、翻訳等に補助的に生成系AIを使用しても良い。しかし、生成系AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。
教科書
特に定めない。適宜プリントを配布する。
参考文献
・朝比奈美和子・横山安由美編著『フランス文化55のキーワード」ミネルヴァ書房、2011年。
・上垣豊編著『はじめて学ぶ フランスの歴史と文化」ミネルヴァ書房、2020年。
・田村毅・塩川徹也・西本晃二・鈴木雅生編著『フランス文化辞典』丸善出版、2012年。

事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】事前に配信される授業資料の読解および講義内容に関連する情報収集を行う(15h)。あわせて、グループ発表に向けたプレゼンテーションの準備を行う(5h)。
【復習】講義内容の理解を深めるため、授業資料および講義ノートの復習を行う(15h)。また、講義内容を踏まえたレポート作成を行う(全5回、25h)。
アクティブ・ラーニングの内容
各回の講義内容に基づき、グループディスカッションを行う。あわせて、受講者を5名程度のグループに分け、グループ単位でのプレゼンテーションを実施する。各グループは授業期間中に1回以上発表を行う。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
フランスを中心とするヨーロッパの文化について必要な知識を修得し、講義目的および到達目標に示した能力の到達度に基づいて評価を行う。成績は、S(90点以上), A(80点以上), B(70点以上), C(60点以上)とし、基準を満たした者に単位を付与する。

【成績評価の方法】
平常点(授業中の発表・グループディスカッションなど)30%、レポート30%、プレゼンテーションとグループワーク40%を基準として、総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
課題および試験の結果については、講義内での講評や、ユニバーサルパスポートを通じてフィードバックを行う。
履修上の注意・履修要件
・授業中に指示した課題・宿題に取り組み、十分な予習・復習を行ったうえで出席すること。
・授業に積極的に参加し、講義内容を理解するために必ずノートを取ること。
・居眠り、私語、授業に関係のない行為、ならびに教員の許可のない携帯電話等の使用は、減点あるいは欠席扱いとする。
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。