シラバス情報

授業科目名
言語学特論
(英語名)
Advanced Study of Linguistics
科目区分
博士前期課程科目
対象学生
環境人間学研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
HHHME5MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
(Fall semester)
担当教員
藤原 敬介
所属
環境人間学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4/目標10/目標16
オフィスアワー・場所
ユニパのQ&Aから連絡をとってください
連絡先
ユニパのQ&Aから連絡をとってください

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎/2〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
この授業では、言語はどのように変化するかを、特に歴史的な観点からかんがえます。日本語や英語といったよくしられた言語だけでなく、世界のさまざまな言語の事例を通じて、言語の歴史的変化について学習することを目的とします。
【到達目標】
言語が歴史的にみてどのように変化しうるかを説明できるようになることを目標とします。さらに、日本語や英語といった言語にみられる身近な現象について、歴史的な観点から説明できるようになることも目標とします。
授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル: 歴史言語学入門
キーワード: 音変化、比較方法、内的再建、系統樹
講義内容・授業計画
【講義内容】
この授業では、言語はどのように変化するかという問題について、音変化を中心に、歴史的観点からの解説をおこないます。歴史言語学における比較方法や内的再建の原理についても紹介します。

【授業計画】
1. はじめに: 言語の歴史的研究の方法
2. 言語の歴史的研究の資料
3. 音変化1: 音変化とは
4. 音変化2: 条件変化と無条件変化
5. 音変化3: 音声変化と音韻変化
6. 音変化4: 連鎖推移
7. 語彙の変化
8. 類推と再分析
9. 比較方法1: 比較とは何か
10. 比較方法2: 比較の実際
11. 内的再建1: 内的再建とは何か
12. 内的再建2: 内的再建の実際
13. 系統樹
14. 方言周圏論
15. まとめ
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
全面的に許可
生成AI注意点
1. 生成AIを利用して歴史言語学の練習問題をといてもかまいません。
2. ただし、どの部分について、どのように利用したかを明示してください。
3. なお、担当講師の経験からいうと、まともな回答がえられることはすくないです。
教科書
なし
参考文献
平子 達也・五十嵐 陽介・トマ=ペラール (著). 2024.『日本語・琉球諸語による 歴史比較言語学』岩波書店
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】
授業であつかう内容について、図書館等でしらべる。
【復習】
授業で紹介した事例について、日本語や英語等における具体例を図書館等を活用してしらべる。
毎回の予習と復習(授業内発表の準備やレポート作成のための時間をふくむ)を合計4時間を目安におこなう。
アクティブ・ラーニングの内容
授業内の発表、図書館での調べ学習
成績評価の基準・方法
【成績評価の方法】
授業カードへの毎回の記入内容および毎回の授業での発言内容等(50%)、レポート(50%)を基準とし、総合的に成績評価をおこないます。
課題・試験結果の開示方法
授業カードへの講評は毎回おこないます。
レポートへの講評はユニパを通じておこないます。
履修上の注意・履修要件
特になし
実践的教育
該当しない
備考
受講生の希望や授業の進度により、内容が変更されることがあります。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。