シラバス情報

授業科目名
植生学特別演習
(英語名)
Practicum in Vegetation Science
科目区分
博士前期課程科目
対象学生
環境人間学研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
HHHME5MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
(Spring semester)
担当教員
石田 弘明
所属
環境人間学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標15
オフィスアワー・場所
金曜日15:00以降・兵庫県立人と自然の博物館(兵庫県三田市)
連絡先
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
2〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】植物の集団である植生(植物群落)の生態と保全上の問題・課題などに関する理解を深めることを目的とする。
【到達目標】植生学の基本的な概念と植生の生態に関する基礎知識を習得することを目標とする。


授業のサブタイトル・キーワード
【サブタイトル】植生学の基礎知識を習得する
【キーワード】森林、草原、里山、生物多様性


講義内容・授業計画
【講義内容】
植物の生存戦略や植生の成立要因・成立プロセス・遷移・更新などについて解説する。また、日本の代表的な植生を幾つかとりあげて、その生態や保全上の問題・課題、保全・管理方法などについて解説する。このほか、植生図の作成方法に関する演習や野外での植生観察も実施する。
【授業計画】
1.ガイダンス(本講義の目標および概要の説明)
2.植物の生存戦略
3.植生の成立要因と成立プロセス
4.植生の遷移と更新
5.植生の分類方法
6.植生図の作成方法
7.日本の自然植生:気候的極相
8.日本の自然植生:土地的極相
9.照葉樹林の生態と保全
10.里山林の生態と保全
11.二次草原の生態と保全
12.湿原の生態と保全
13.ニホンジカの問題
14.生物多様性の保全
15.まとめと評価(到達度の確認)


対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
全面的に許可
生成AI注意点
この授業においては、授業内、予習復習、レポート等を含む成果物作成等において生成AIの利用を全面的に許可しており、生成AIの利用について制限を設けないが、生成AIによる出力結果をそのままレポートとして提出してはならない。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。使用した場合にその旨をレポート等に記載するかどうか等については、担当教員の指示に従うこと。
教科書
教科書は使用しない。ただし、授業内にプリント資料を配付する。
参考文献
植生管理学(朝倉書店)
図説日本の植生(朝倉書店)
環境と植生30講(朝倉書店)


事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【事前学習】授業に関連する資料(上記の参考文献など)を事前に読み込み(30時間)
【事後学習】講義内容の理解を深め定着させるための授業資料および関連資料の読み直し(30時間)


アクティブ・ラーニングの内容
随時、講義内容についてのディスカッションを行う。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】植生学の概念と植生の生態を理解できる者については、講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
【成績評価の方法】講義内の積極的な質問・発言等とレポートを基準として、総合的に評価する。


課題・試験結果の開示方法
レポートについてはメールで講評を返す。

履修上の注意・履修要件
十分な予習・復習をして授業に出席すること。
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。