シラバス情報

授業科目名
地域資源とツーリズム
(英語名)
Regional Resources and Tourism
科目区分
専門科目
対象学生
地域資源マネジメント研究科
学年
1年
ナンバリングコード
TGRMR5MCA7
単位数
1.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義・演習 (Lecture/Seminar)
開講時期
2026年度前期
(Spring semester)
担当教員
新名 阿津子
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標8/目標17
オフィスアワー・場所
講義終了後、教室にて
連絡先
学務課に問い合わせ

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
2◎/1〇/6〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
地域資源マネジメントを学ぶ上で、地域資源とツーリズムの関係を捉えることは重要。法講義では、人文地理学や観光学の観点から、地域資源およびツーリズムの基本的な考え方を理解し、ジオパークのケーススタディから、ツーリズムと地域資源マネジメントに対する理解を深めることを目的とする。さらに、山陰海岸ジオパークを事例に、サイト管理や住民参加、グローバル課題への対応などについて議論し、持続可能な観光開発のための地域資源マネジメントのあり方について論究する。
【到達目標】
1)地域資源およびツーリズムの基礎的な考え方を説明することができるようになること。
2)地域資源の保護保全とツーリズムの基礎的な考え方を説明することができるようになること。
3)山陰海岸ジオパークにおける持続可能な観光開発のための地域資源マネジメントについて、説明することができるようになること。
授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:ジオパークで考える地域資源マネジメント
キーワード:地域資源、ツーリズム、持続可能な観光、ジオパーク
講義内容・授業計画
【講義内容】
本講義では最初に地域資源とツーリズムの基本的な捉え方を紹介、次いでジオパークの制度や歴史を概観し、ジオツーリズムの現状について具体的事例(北海道石・丸池様など)を通して検証を加えながら、その問題点や解決の方法を講述する。さらに、演習では、山陰海岸における、地域資源マネジメントの諸課題を整理し、ジオパークを活用した、持続可能な観光開発を議論する。
【授業計画】
1.ガイダンス 本講義の目標や概要を説明する。また、演習に関する課題説明を行い、グループ分けを行う。
2.講義:地域資源とツーリズム(プリント配布、地域資源、ツーリズム、持続可能な観光、持続可能な開発)
3.講義:ジオパークとツーリズム(プリント配布、ユネスコ、地質遺産、保護保全、教育、ジオツーリズム、住民参加、パートナーシップ)
4.ディスカッション:ケーススタディから考える地域資源マネジメント(プリント配布、北海道石、池丸様)
5.講義:山陰海岸ジオパークにおける地域資源マネジメント(プリント配布、鳥取砂丘、玄武洞、琴引浜)
6.演習:山陰海岸ジオパークにおける持続可能な開発のための地域資源マネジメントに関するグループワーク(プリント配布、地質遺産の保護保全、サイト管理、地域経済の成長、グローバル課題への対応)
7.成長と討議
8.まとめと評価(到達度の確認)
※パソコンの利用:演習でパワーポイントを使って発表資料を作成

対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。この授業において、生成AIの利用を許可しこれ以外での範囲での利用は禁止する生成AIの利用については担当教員の指示に従うこと。教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、またな単位を取り消すことがある。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献をかくにん・追加することが重要である。また生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。
<利用可の範囲>
講義の資料の要約、文書の校正
教科書
授業中にレジュメを配布する
参考文献
有馬貴之・菊池俊夫 2025.『ニューベーシック観光学 自然観光の科学』朝倉書店.
島川 崇 2020.『新しい時代の観光学概論』ミネルヴァ書房など(豊岡学術情報館所蔵)
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して、拠点施設やサイトを訪問し、山陰海岸ジオパークに関する情報収集を行う(10h)山陰海岸ジオパークの「(概要版)進捗状況報告書 2022-2024」を読む(2h)参考文献をはじめ、ジオパークや観光、地域資源マネジメントに関する論文・図書を収集し、読み込む(4h)
【復習】演習課題の準備(3h)、文献の収集と読み込み・読み直し(5h)、レポートの作成(8h)
アクティブ・ラーニングの内容
ディスカッションを予定(1回)。また3人程度のグループに分け、グループ単位でのプレゼンテーションを予定(各グループ1回は発表)
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
地域資源およびツーリズムの基礎を理解し、山陰海岸ジオパークの地域資源マネジメントに関する現状分析や具体的な提案ができる者については、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
【成績評価の方法】
レポート70%、ディスカッション10%、演習での発表内容20%を基準として総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
レポートは、それぞれにコメントを付して返す。
履修上の注意・履修要件
履修にあたっては、山陰海岸ジオパークが公開している「(概要版)進捗状況報告書2022-2024(Progress Report2022-2024)」を必ず読み、山陰海岸ジオパークの現状について把握してください。(日本語、英語のどちらか一方で構いません)
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。