シラバス情報

授業科目名
歴史学概論 (B)
(英語名)
Introduction to History
科目区分
全学共通科目
対象学生
全学部(全学共通科目、教職課程科目、副専攻科目)
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
IA9991GCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
(Fall semester)
担当教員
出水 清之助
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4
オフィスアワー・場所
講義終了後、教室にて
連絡先

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
1-2◎
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】グローバリゼーションがすすむ現代社会において、日本国内外のどのような歴史的な出来事や事象を経て、日本社会や文化が形 成され、変化、発展したのか、知っておくことは重要である。 本講義では、近世から現代にかけての歴史史料の分析、読解によって、日本の歴史や文化への理解を深めることを目的とする。

【到達目標】1)日本史の基本的な知識を習得し、日本の社会発展の経緯や日本文化の特徴について自分の言葉で説明できるようになるこ と 2)グローバルな視野を持って、日本の歴史や文化を議論できるようになることである。
授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:グローバル世界における日本の歴史、文化、アイデンティティを考える
キーワード:政治文化、民衆、アジア、日本アイデンティティ、日本文化、日本思想
講義内容・授業計画
【講義内容】  
 本講義では教科書的・通史的な知識も確認しつつ、近世から近現代にかけて日本社会で起きたさまざまな政治的な事象、出来事について、「アジアのなかの日本」を意識しながら詳述する。

【授業計画】
 1.ガイダンス(本講義の目標や概要を説明)
 2.日本近世社会と東アジア化
 3.近世前中期における儒教的政治文化の定着
 4.近世中後期における社会変動と仁政の模索
 5.幕末維新期の思想状況と尊王攘夷
 6.王政復古と文明開化
 7.自由民権運動と大日本帝国憲法
 8.国民主義と対外硬派
 9.民力休養と地方利益
 10.初期社会主義の射程
 11.近代日本の政治社会におけるジェンダー
 12.近代日本のアジア観の諸相
 13.民衆運動と大正デモクラシー
 14.戦時体制の構築と崩壊
 15. まとめ(到達度の確認)

対面・遠隔の別
対面(配信元)
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみだが、他キャンパスへ授業内容を同時配信
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
完全に禁止
生成AI注意点
課題・レポート等の作成に際して、生成系 AIを使用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は与えた認定を取り消すことがある。
教科書
教科書は使用しない。 必要なパワーポイントや資料は、ユニパから共有する。
参考文献
適宜、授業の中で紹介する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
授業後の⼩レポート作成(15 回、15〜30h)。その他、毎回の授業にあわせて事前・事後学習を⾏ってください。
アクティブ・ラーニングの内容
採用しない。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
 日本史の基本的な知識を習得し、日本の社会発展の経緯や特徴について説明できるかが成績評価の基準となる。 講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上),A(80点以上),B(70 点以上),C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。

【成績評価の方法】
 平常点(小レポート)40%、レポート60%を基準として、受講態度(講義内容にかんする積極的な質問等)を含めて総 合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
提出された⼩レポート等については、原則次の講義内で紹介及び講評する。
履修上の注意・履修要件
⽇本史に関する知識は特に前提としないが、⾼校で学ぶ⽇本史程度の知識があれば、より理解が容易になる。また、講義中に紹介 した参考⽂献や関連⽂献等を調べて復習することが望ましい。
実践的教育
該当しない。
備考
講義内容については、受講者の理解度や進捗状況に応じて変更する場合がある。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。