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教員名 : 西出 哲人
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授業科目名
経営情報システム (社会情報・専門科目)
(英語名)
Management Information Systems
科目区分
専門教育科目
-
対象学生
社会情報科学部
学年
2年
ナンバリングコード
KCJBS2MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
(Fall semester)
担当教員
西出 哲人
所属
社会情報科学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
月曜日昼休み・研究室(要予約)
連絡先
nishide@sis.u-hyogo.ac.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
3◎/1〇
研究科DP
ー
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
【講義目的】
本講義の目的は、経済社会の観点から情報通信システムの意義を学ぶことである。情報通信システムを理解し、企業活動に活かすことは、経営の必須事項となっている。しかし、企業活動と情報通信システムの関係は複雑化し、実態を把握するのは難しい。そこで、本講義では、情報通信システムの経済社会的特性を包括的に論究する。 【到達目標】 本講義の到達目標は、情報通信システムの普及が経済社会に与える影響を挙げて、近年の動向を説明できることである。 授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:情報通信システムの経済社会的特性を習得する経営情報システム論
キーワード:デファクトスタンダード 、レイヤー、ネットワーク外部性、オンラインプラットフォーマー 講義内容・授業計画
【講義内容】
本講義では、歴史的視点から経営情報システムの発展を概観し、その経済社会的特性を考察する。 【授業計画】 1. 問題提起(情報通信システムと経済社会) 2. 経営情報システムの起源1(18世紀末の事務機器産業) 3. 経営情報システムの起源2(パンチカードシステムと計算需要) 4. 経営情報システムの起源3(IBMの販売戦略) 5. メインフレーム1(電子計算機の誕生) 6. メインフレーム2(IBM360とサンクコスト) 7. メインフレーム3(企業活動と情報通信システム) 8. メインフレーム4(ミニコンピュータとベンチャーキャピタル) 9. 技術的レイヤとネットバブル1(PC) 10. 技術的レイヤとネットバブル2(Wintel) 11. 技術的レイヤとネットバブル3(インターネット) 12. 技術的レイヤとネットバブル3(ネットバブル) 13. オンラインプラットフォーム1(ビジネスモデル) 14. オンラインプラットフォーム3(オンラインプラットフォーマーの特性) 15. まとめ 定期試験 ※パソコンの利用:利用する。利用方法は授業の初回に説明する。 対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない 生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
この授業においては、以下の範囲において、生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲での利用は禁止する。生成AIの利用については担当教員の指示に従うこと。教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。 講義の録画・録音したものおよび講義資料を、生成AIに入力してはならない。また、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。 <利用可の範囲> 講義内容に関する情報収集、理解を確認するための対話 教科書
講義で利用するスライドの一部を提供する。
参考文献
Bresnahan T. F. & Greenstein S. “Technological Competition and The Structure of The Computer Industry”, The Journal of Industrial Economics 1999
総務省「情報通信白書」(ダウンロード可) 経済産業省「DXレポート」(ダウンロード可) Lynda M. Applegate “Corporate Information Strategy and Management: Text and Cases”(図書館にあり) ケビン・メイニー (著),有賀 裕子 (訳)「貫徹の志 トーマス・ワトソン・シニア- IBMを発明した男」(図書館にあり) M.キャンベル・ケリー/W.アスプレイ(著)山本菊男(訳)「コンピュータ200年史」(図書館にあり) 相田 洋 (1995)「電子立国日本の自叙伝 1~7」日本放送出版協会 (Original 1991) 相田 洋,大墻 敦 (1996)「新電子立国」日本放送出版協会 OECD (2019) , “An Introduction to Online Platforms and their Role in the Digital Transformation”, OECD Publishing 三谷宏治(2014)「ビジネスモデル全史」Discover21(図書館にあり) トム・ニコラス(著)鈴木立哉(訳)(2022)「ベンチャーキャピタル全史」新潮社 その他のものについては、トピックに応じて授業中に紹介する。 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】教材の読み込みと、授業で取り上げられる箇所の時代背景を確認(15h)
【復習】授業で指示された課題への取り組み(30h)、講義内容の理解を定着させるための教材の読み直し(15h) アクティブ・ラーニングの内容
講義中に問われる設問に対して、受講者に発言を求める予定。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
情報通信システムの経済社会的特性を理解し、歴史上の事例を用いて説明できる者については、講義目的・到達目標に記載する能力(知識、論理、類推力、表現力等)の到達度に応じて、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C( 【成績評価の基準】 講義中に課される課題および議論への参加(30%)、期末テスト(70%)によって評価する。 課題・試験結果の開示方法
課題は、優れた内容のものを講義の中で紹介しながら講評する。定期試験は、授業評価アンケートの教員コメント欄に試験結果に関するコメントもあわせて記載する。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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