シラバス情報

授業科目名
経済史研究
(英語名)
Economic History
科目区分
主専攻科目
対象学生
社会科学研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
KCEMS5MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
(Fall semester)
担当教員
大澤 篤
所属
国際商経学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標1/目標9/目標10
オフィスアワー・場所
月曜日 12:15〜13:00
研究棟Ⅰ A217
連絡先
aosawa@em.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎/2◎/4◎
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
経済学を研究する上で、現在の国際経済や国民経済を歴史の視点から考えることは重要である。この講義では近代日本経済史を概観することで、経済学を研究するために必要となる歴史的な知識を涵養することを目的とする。
この講義の到達目標は、1)経済史の専門知識を修得すること、2)経済の現状について歴史的な視点から考察できるようになること、である。
授業のサブタイトル・キーワード
近現代東アジアの経済発展の特質把握
キーワード:資本主義、市場経済、小農社会、産業構造、企業成長
講義内容・授業計画
この講義では、東アジア経済史に関する標準的な文献を輪読し、歴史的な知見を踏まえながら近代の経済成長のメカニズムについて検討する。
さしあたり堀和生・木越義則『東アジア経済史』(2020)の輪読を予定しているが、履修者の関心に応じて変更する可能性がある。文献は履修者と相談のうえで最終的に決定する。

授業計画は以下に示す通りである。ただし輪読文献を変更する場合には、授業計画も変更になる。

1.ガイダンス
2.東アジア経済史研究の方法
3.東アジアにおける近世
4.東アジアの開国・開港と再編成
5.中国伝統経済の変容
6.日本の産業革命と東アジア
7.日本帝国の経済発展と農業
8.日本帝国の工業発展
9.中国近代経済の形成
10.中国地域経済と日中戦争
11.日本帝国の膨張・解体と東アジアの復興
12.人民中国の成立と富国への道のり
13.日本・台湾・韓国の高度成長
14.東アジア経済史研究の課題
15.総括
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
生成AIの利用
完全に禁止
生成AI注意点
教科書
堀和生・木越義則『東アジア経済史』日本評論社、2020年。
参考文献
適宜指示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】テキストの読解 30h
【復習】テキストの再読 30h


アクティブ・ラーニングの内容
必要であれば学外の文献調査を実施する。
成績評価の基準・方法
成績評価の基準
 経済史の概念・理論・事象を理解し、的確に口述・論述できる者については、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。

成績評価の方法
 レジュメ作成(プレゼンテーション)50%および関連する論点の提示50%を基準として、受講態度(積極的な質問等)を含めて総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
メール等、個別に応じる。
履修上の注意・履修要件
学部生時に経済史・経営史と直接関係する科目を履修済であること。
学術研究書100ページ以上についての読解は通常であり、時よりそのレジュメ作成を求めるので注意すること。
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。