シラバス情報

授業科目名
医療・介護倫理
(英語名)
Ethics in Health and Social care
科目区分
基本科目
対象学生
社会科学研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
KCMMS5MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度前期
担当教員
木村 重夫、柴垣 竹生、矢野 諭
所属
非常勤講師
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
授業終了後、教室にて

連絡先
各担当者の初回授業で連絡します。


対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
医療・介護ビジネスのマネジメントの基本として、患者ないし要介護者らの利益に着目し、そこから求められる医療・介護の職業倫理につき、論点を整理し、そのサービスのあり方を探求するのが目的である。
到達目標:本講義では、1)司法の立場から患者らのサービス受容者の利益には何が含まれるのかその内容を探求し、2)裁判等での紛争事案の分析を通じて論点を抽出し、医療・介護倫理として内容を整理し提案することが目標となる。
よって、自組織に当てはめ倫理ガイドライン等への応用ができるようになる。
授業のサブタイトル・キーワード
職業倫理、医療・介護倫理、受容者の利益、倫理ガイドライン
講義内容・授業計画
Ⅰ 講義内容
 司法の立場から捉えられるサービス受容者側の利益に着目し、裁判等の具体的な紛争事例を取りあげながら討論を通じて論点を抽出整理し、サービス提供者側の留意すべき課題につき論究する。
Ⅱ 授業計画
1〜2 サービス受容者側の諸利益と医療・介護従事者に問われる法的義務(木村)
3〜4 医療・介護事故とそれに関わる裁判事例等による論点整理と検討(木村)
5〜6 医療情報管理のあり方や事例1(矢野)
7〜8 医療情報管理のあり方や事例2(矢野)
9〜10 インフォームド・コンセントに関わる裁判事例等の論点整理と検討(木村)
11〜12 生殖補助医療における倫理上の課題と裁判事例等の整理・検討(木村)
13〜14 介護サービス受容者側の諸利益と介護従事者に問われる倫理1(柴垣)
15〜16 介護サービス受容者側の諸利益と介護従事者に問われる倫理2(柴垣)
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
この授業においては、以下の範囲において、生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲での利用は禁止する。生成AIの利用については担当教員の指示に従うこと。
教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。
また、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。
<利用可の範囲> 講義資料の要約、課題・レポート文案作成、文書の翻訳・校正等

教科書
使用しない。毎回レジュメを配布予定。
参考文献
適宜指示する。

事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】 30h 授業内で適宜配布するレジュメを事前に読み込む(15h)ディスカッションやプレゼンテーションの準備(15h)
【復習】 30h レジュメ該当部分を読み直し、設例を確認する(15h)ディスカッションレポートの読み直し(15h)
アクティブ・ラーニングの内容
グループディスカッションを行う
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
講義目的・到達目標の到達度に基づき、社会科学研究科規程に従い成績評価の上、単位を付与する。
【成績評価の方法】
レポート・小テスト40%、最終レポート60%、発表内容、実技等を基準として、総合的に評価する。

課題・試験結果の開示方法
レポートは原則次の講義内で解説する。
優れた内容のものを講義の中で紹介しながら講評する、最終レポートについてはユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使って講評を返す
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。