シラバス情報

授業科目名
女性健康看護論
(英語名)
Women's Health Nursing
科目区分
専門教育科目
対象学生
看護学部
学年
2年
ナンバリングコード
ANNBN2MCA1
単位数
1.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度前期
担当教員
工藤 美子
所属
看護学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標3/目標5
オフィスアワー・場所
講義日の昼休み(12:20〜12:50 ) 8階工藤研究室
連絡先
yoshiko_kudou@cnas.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
3◎/4◎/7〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
女性の健康を捉える上で必要な概念、ならびに女性の健康に影響する社会システム・環境、女性のライフステージに伴う心身の変化から生じる健康課題/問題について学び、女性が自ら健康に過ごすことができる支援を考える能力を養う。
【到達目標】
1.女性の健康を捉える上で必要な概念を理解し、説明できる。
2.成長発達あるいは加齢に伴い変化する女性特有の機能と心理社会的な特徴を理解し、説明できる。
3.女性の健康に影響する社会システム・環境を統計指標から学び、説明できる。  
授業のサブタイトル・キーワード
キーワード:健康、ジェンダー、ライフステージ、生殖機能
講義内容・授業計画
【講義内容】 生殖機能に関連する心身の特徴、女性の健康を考える上で必要な概念、女性の健康に影響する社会システム等を概観する。
【授業計画】 当該授業は実践的教育に該当する。
1回目 性分化の過程と妊娠成立の要件*
2回目 ライフステージにおける女性の心身の変化(1)−妊娠期−*
3回目 ライフステージにおける女性の心身の変化(2)−思春期−*
4回目 ライフステージにおける女性の心身の変化(3)−更年期−*
5回目 リプロダクティブ・ヘルス/ライツ
6回目 セクシュアリティ
7回目 移行transition、愛着attachment、役割role
8回目 統計から分かる母子保健と少子化の現状*

定期試験(前期定期試験期間に実施)

※この科目は1単位であり、授業期間は4月〜6月となる。
*の印のある授業資料は、空欄のある資料を配付する。

対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
対面
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
この授業においては、課題・レポートの文案を作成する際の情報収集、予習復習に生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲での利用は禁止する。
教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。
また、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。
教科書
授業ごとに資料を配付するが、以下のテキストで知識の補完を行うこと。
・系統看護学講座 専門分野Ⅱ母性看護学概論 第15版 医学書院
・系統看護学講座 専門分野Ⅱ母性看護学各論 第15版 医学書院
参考文献
講義開始時または講義内で適宜提示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業前課題は、母性看護学のテキストや関連文献等を参考に調べ、自分の考えも含めてまとめ、提出期限までにユニバーサルパスポートに課題を提出すること( 6時間)。課題作成並びに提出における留意点は、ユニバーサルパスポートに掲示し、 初回授業で説明する。
授業前課題①「避妊法・不妊手術につ いて」  
授業前課題②「セクシュアリティとは何か」
 配付した資料を事前に確認し、授業内容を把握すること(8時間)。なお、空欄のある資料は、空欄に該当する解答を確認すること。

【復習】講義内容の理解を深め、知識を定着させるために、配付した資料やテキスト を読み直す(12時間)。
アクティブ・ラーニングの内容
6回目の授業で学生同士のディスカッションを予定。
成績評価の基準・方法
女性特有の機能、心理社会的な特徴や健康課題や問題、女性の健康に影響する事柄を説明できる者については、講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき 、S(90点以上)、A(80点以上90点未満)、B(70点以上80点未満)、C(60点以上 70点未満)による成績評価のうえ、単位を付与する。
【成績評価の方法】
 事前課題提出30%、定期試験70%を基準として、総合的に評価する。
なお、資料の空欄に該当する解答を、授業日の2日前までに提出し、全問正解した場合、加点する。
課題・試験結果の開示方法
授業前課題①「避妊法・不妊手術について」は、5回目の授業で説明する。  
授業前課題②「セクシュアリティとは何か」は、提出されたレポートの記載内容をまとめ、6回目の授業で提示する。
資料の空欄に該当する解答は、授業で解答を提示する。
定期試験は、授業評価アンケートの教員コメント欄に試験結果に関するコメントもあわせて記載する。
履修上の注意・履修要件
授業で使用する資料は、授業日の1週間前までに印刷した資料を配付し、ユニバーサル パスポートにもアップロードするので、事前に授業内容を確認して、受講すること。 予習・復習のために母性看護学のテキスト購入を求める。履修にあたっては、予習・復習をすること。
実践的教育
女性の健康支援の経験をもつ教員が、その経験に基づき、女性の心身の特徴や子ども を産み育てることへの社会の影響などを解説することから、実践的教育に該当する。
備考
指定規則に定める別表の種類とそれぞれの別表で定める教育内容のうち、当該科目で教授する教育内容
別表1(保健師課程):個人・家族・集団・組織の支援、公衆衛生看護活動展開論
別表2(助産師課程):基礎助産学、助産診断・技術学、地域母子保健
別表3(看護師課程):母性看護学

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