シラバス情報

授業科目名
小児発達・生活看護論
(英語名)
Fundamental Nursing Care of From Infants through Adolescence
科目区分
専門教育科目
対象学生
看護学部
学年
2年
ナンバリングコード
ANNBN2MCA1
単位数
1.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
担当教員
石見 和世
所属
看護学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標3
オフィスアワー・場所
原則、授業終了後、教室とします。その他、いつでも可能です。できましたら他の予定が入っていることがありますので、事前にアポイントメントを取ってください。
連絡先
kadu_miyake@cnas.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/3◎/4◎
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【目的】
子どもを取り巻く環境および施策や課題を踏まえ、子どもの権利擁護について学修する。また成長発達途上にある子どもとその家族の特性について、関連理論を用い成長・発達の過程を理解し、発達段階に応じた支援について学修する。
【到達目標】
1.子どもを取り巻く社会的環境および小児保健医療の動向について説明できる。
2.子どもの権利とその擁護について説明できる。
3.子どもの成長・発達の原則を理解し、小児各期の特徴について発達理論を用いて説明できる。
4.小児各期の発達段階に応じた子どもの健やかな育ちとその家族への支援について説明できる。
授業のサブタイトル・キーワード
【サブタイトル】
子どもとその家族の健やかな成長・発達を育むための小児看護論
【キーワード】
子どもの権利、発達理論、成長・発達、家族支援


講義内容・授業計画
(講義内容)
成長発達途上にある子どもと家族の特性、子どもの権利、成長発達の原則や環境要因、指標や理論など、子どもの健やかな育ちを支援する小児看護学の基本を学び、3回生での「小児健康看護論」「小児看護実践論」の基盤となる知識や考え方について授業を展開する。
(授業計画)
※当授業は実践的教育に該当する。

1. 小児看護の対象と目的、小児看護の歴史的変遷と課題
2. 子どもを取り巻く環境(施策・制度)、子どもの権利・倫理
3. 子どもの成長・発達の特徴、発達理論と評価
4. 乳児期の成長・発達と生活
5. 幼児期の成長・発達と生活
6. 学童・思春期の成長・発達と生活
7. 成長・発達の理論的評価(グループディスカッション)
8. 成長・発達の理論的評価(プレゼンテーション、学びの共有)、まとめ
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
対面
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
本授業における生成AIの利用については、原則レポート等の課題は、学生本人が作成することを前提としている。そのため、生成AIによる出力結果をそのまま課題レポートとして提出することは禁止する。生成AIによる出力結果をそのまま提出したことが判明した場合は、単位を認定しない、または認定を取り消す場合がある。
生成AIの利用については教員の指示に従うこと。課題レポートの作成や事前・事後学習に補助的に生成AIを使用することは許可する。しかし、生成AI が出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。
なお、 利用の際には「本学の教育における生成Alの取扱いについて(学生向け)」の記載内容について留意すること。
教科書
メディカ出版ナーシンググラフィカ「小児看護学①小児の発達と看護」
参考文献
講義内容に合わせて適宜提示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【事前学修】授業に臨む前に、教科書の該当部分を熟読し理解しておくこと。
・授業に際して提示する資料の読み込み(5h)各課題等の作成(15h)
【事後学修】授業中の疑問点をまとめ、教科書等を利用し、次回授業までに解決しておくこと。
・授業内容の理解を深め定着させるための資料の読み直し(10h)
アクティブ・ラーニングの内容
事前学習を踏まえたグループディスカッションおよびプレゼンテーションを取り入れ意見交換を行う。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
成長発達各期の子どもと家族の特性や、理論を踏まえた発達段階に応じた支援および子どもの権利と擁護について理解できた者には単位を付与する。成績については、授業の目的・目標の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)で成績を付与する。
【成績評価の方法】
・事前課題15%
・グループディスカッションおよびプレゼンテーション(態度・内容)15%
・筆記試験70%(定期試験期間)
課題・試験結果の開示方法
各講義内に問題提示と解説を行う。
グループディスカッションした発表への講評は、講義内に行う。
最終知識の確認については、フィードバックが必要な学生には個別面談を行う。
履修上の注意・履修要件
事前課題は指定期日までに提出しなければ評価対象外となる。グループディスカッションおよびプレゼンテーションの欠席についても同義である。詳細については初回授業内で説明する。
⼗分な予習・復習をして講義に出席すること。
実践的教育
病気や障害を有する子どもとその家族の看護の実践経験を有する教員がその実務経験を生かして、教授することから実践的教育に該当する。
備考
指定規則に定める別表の種類とそれぞれの別表で定める教育内容のうち、当該科目で教授する教育内容
別表1(保健師課程):個人・家族・集団・組織の支援、公衆衛生看護活動展開論
別表2(助産師課程):基礎助産学、地域母子保健
別表3(看護師課程):小児看護学
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。