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教員名 : 本田 真也
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授業科目名
小児健康看護論
(英語名)
Child Health Nursing
科目区分
専門教育科目
ー
対象学生
看護学部
学年
3年
ナンバリングコード
ANNBN3MCA1
単位数
1.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度前期
担当教員
本田 真也
所属
看護学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標3
オフィスアワー・場所
授業終了後・教室、または、随時・研究室(事前にアポイントメントをとることが望ましい) 連絡先
本田 真也 対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
3◎/4◎/2〇
研究科DP
ー
全学DP
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教職課程の学修目標
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講義目的・到達目標
【目的】 2. 病気や障害の種類、それによる治療や処置の違いとそれらがこどもと家族へ及ぼす影響とを関連付けることができる。 3. こどもの成長・発達の段階に応じた病気や障害によるこどもへの影響の違いと必要となる看護援助について関連付けることができる。 4. こどもと家族についてのアセスメントを行うために必要な情報を挙げることができる。 5. こどもと家族に必要となる看護援助を提案できる。 授業のサブタイトル・キーワード
【サブタイトル】
こどもと家族のもつ力を捉え、こどもの力を引き出す看護 【キーワード】 こどもセルフケア ハビリテーション 分離不安 ストレス コーピング 状況危機 発達危機 トータルペイン こどもの権利 アドボケイト エンパワメント 多職種連携 講義内容・授業計画
【授業内容】
本科目では最初に、こどもの成長発達や病気、障害によるこどもと家族への影響、こどもセルフケア看護理論をもとに看護の対象となるこどもとその家族の捉え方について学ぶ。そして、これらの知識を基盤にさまざまな成長・発達、病気や障害をもつこどもとその家族の事例において、こどもと家族を捉え、適切な看護援助を立案するための方法を検討する。 【授業計画】 ※当授業は実践的教育に該当する。 1. コースオリエンテーションこどもの成長・発達(既習事項)の振り返り、こどもセルフケア看護理論とこどもの能力・家族との補完関係 2. 病気や障害があるこどもと家族と看護小児看護が展開される場、こどもにとっての病気や障害、家族にとってのこどもの病気や障害 3. 急性期にあるこどもと家族への看護 4. 周手術期にあるこどもと家族への看護(こどもの痛みと看護) 5. 慢性疾患をもつこどもと家族への看護 6. 終末期にあるこどもと家族への看護 7. 病気や障害をもち在宅療養を行うこどもと家族への看護 8. 集中治療を受けるこどもと家族への看護(NICU/PICUにおける看護) 対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
対面
・対面授業のみ ・遠隔授業単位上限の適用を受けない 生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
個々の学習を深める手段としての生成AIの利用については許可するが、成績評価の対象となる課題については、学生本人が作成することを前提とし、生成AIの出力結果をそのまま提出することはできない。生成AIによる出力結果をそのまま提出したことが判明した場合は、単位を認定しない、または認定を取り消す場合がある。
なお、 利用の際には「本学の教育における生成Alの取扱いについて(学生向け)」の記載内容について留意すること。 教科書
中野綾美(編)(2023). ナーシング・グラフィカ 小児看護学(1) 小児の発達と看護 第7版. メディカ出版.
中村友彦, 西沢博子(編)(2023). ナーシング・グラフィカ 小児看護学(3) 小児の疾患と看護 第3版. メディカ出版. その他、適宜提示する。 参考文献
片田範子(編)(2019). こどもセルフケア看護理論. 医学書院.
公益財団法人日本ユニセフ協会(2024). 子どもの権利条約カードブック. (https://www.unicef.or.jp/crc/tools/よりダウンロード可) 日本小児看護学会(2022). 改訂 小児看護の日常的な臨床場面での倫理的課題に関する指針. (https://jschn.or.jp/files/2022ud-syouni_shishin.pdfよりダウンロード可) その他、適宜提示する。 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】各単元に該当する教科書や資料を読み、事前学習課題に取り組む(15時間)
【復習】各単元に該当する教科書や資料を見直し、授業内容の理解を深め、定着させる。事例の振り返りを行う(15時間) アクティブ・ラーニングの内容
本授業は、病気や障害をもつこどもとその家族についての事例をもとに授業を展開する。そのため、事前学習や講義をもとに、各事例における対象理解やアセスメント、看護援助についてのディスカッションを行う。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
看護の対象となるこどもと家族を捉え、それぞれのこどもと家族に応じた適切な看護援助を提案することができた者に単位を付与する。授業の目的・目標の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)で成績を付与する。 【成績評価の方法】 ・各単元における課題(事前学習、授業内で提示する課題)40% ・中間試験 20%(授業時間内に実施) ・総括試験 40%(定期試験期間に実施) 課題・試験結果の開示方法
課題に関連する内容は授業中に解説する。学生は事前学習で分からなかったこと、講義やディスカッションを通じて学習した内容を追記し、授業終了後に提出する。提出された課題には、必要に応じてコメントを付して返却する。
中間試験は、原則その授業中、または次回授業で解説を行う。 最終試験は、フィードバックが必要な学生には個別に面談を行う。 履修上の注意・履修要件
本科目は小児発達・生活看護論における学びを基盤として展開する。また、小児看護実践論における学びと統合し、生涯広域健康看護実習(小児看護)につながる科目であることを意識して学習に臨むこと。
また、自己学習とグループワークを通じ、学生同士で学び合うことを大切にしている。提示した課題に取り組み、授業に参加するとともに、欠席することのないよう体調管理には十分に注意すること。 実践的教育
病気や障害をもつこどもとその家族への看護実践の経験を有する教員がその実務経験を活かして、教授することから実践的教育に該当する。
備考
指定規則に定める別表の種類とそれぞれの別表で定める教育内容のうち、当該科目で教授する教育内容
別表2(助産師課程):助産診断・技術学 別表3(看護師課程):小児看護学 英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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