シラバス情報

授業科目名
電気回路基礎
(英語名)
Fundamentals of Electric Circuits
科目区分
専門教育科目
対象学生
工学部
学年
1年
ナンバリングコード
HETBL1MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
担当教員
本多 信一
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
随時・B棟4階411号室
連絡先
s-honda@eng.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
3◎/4〇/5〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
講義目的:
電気回路は電気系の学科では電磁気学と並ぶ最重要基礎科⽬であり、本講義を通じて、電気回路の原理や法則を学ぶ。
⼀⽅で、電気回路における考え⽅、その取り扱い⽅は、理⼯学の様々な分野の基礎的現象についての考え⽅、取り扱い⽅との間に著しい類似がある。
したがって、電気回路の原理や法則を⾝に付けることにより、理⼯学全体に共通する基礎的な考え⽅を⾝に付ける。

到達目標:
電気回路の基礎事項である、直流回路と交流回路の原理や法則などを説明でき、その基礎を簡単な直流回路の計算に応⽤できること。
授業のサブタイトル・キーワード
【サブタイトル】電気エネルギー変換の基礎
【キーワード】電流,オームの法則,キルヒホッフの法則
講義内容・授業計画
直流回路
第1回:電気回路とは(抵抗、オームの法則)
第2回:電気回路とは(抵抗の直列接続と並列接続)
第3回:電源と電⼒(電圧源と電流源、内部抵抗を考慮した電源回路)
第4回:電源と電⼒(電⼒と電⼒量)
第5回:回路⽅程式(キルヒホッフの法則)
第6回:回路⽅程式(ループ電流法)
第7回:回路⽅程式(ノード電圧法)
第8回:回路⽅程式(ブランチ電流法)、演習
第9回:いろいろな回路(ブリッジ回路)
第10回:いろいろな回路(Y結線とΔ結線)
第11回:電気回路計算に有⽤な法則(重ね合わせの原理)
第12回:電気回路計算に有⽤な法則(テブナンの定理とノートンの定理)

交流回路への導⼊
第13回:正弦波交流回路(正弦波交流、回路素⼦)
第14回:正弦波交流回路(正弦波交流に対する回路素⼦での電圧と電流の関係)
第15回:正弦波交流回路(正弦波交流に対する複数の回路素⼦で構成された回路での電圧と電流
の関係)、演習2

定期試験
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
完全に禁止
生成AI注意点
この授業においては、生成AIの利用を禁止している。授業内での利用は厳禁であり、違反したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。生成AIの利用にかかわらず『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
教科書
金原粲(監修)「電気回路」実教出版
参考文献
秋月影雄(監修)「電気回路教本」オーム社
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト教材の部分を事前読み込み(15h)
【復習】レポート作成(10回、15h)、講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト教材を読み直し(30h)
アクティブ・ラーニングの内容
講義中に学生に練習問題の解答例をプレゼンテーションしてもらう等、能動的な学習を進める。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき、S(90点以上),A(80点以上),B(70点以上),C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
【成績評価の方法】レポート課題、演習、および定期試験を総合して評価する(レポート課題 30%,演習と定期試験 70%)。
課題・試験結果の開示方法
レポート、演習は、講義の中での講評やユニバーサルパスポート使って、解答例を示す。
定期試験は、授業評価アンケートの教員コメント欄などを使用して試験結果に関する講評を記載する。

履修上の注意・履修要件
難しい数学は使わないが、高校の数学、特に三角関数及び微分・積分は必須であるため、高校の数学を復習しておくこと。また、高校の物理も復習しておくことが望ましい。
授業を欠席した場合には、後日、診断書(原本)/診断書(コピー可)/病院の領収書のいずれかを提出すること。
レポート等の作成に生成系AIを用いないこと。

実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。