シラバス情報

授業科目名
電磁気学Ⅱ
(英語名)
Electromagnetism Ⅱ
科目区分
専門教育科目
-
対象学生
工学部
学年
2年
ナンバリングコード
HETBK2MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
(Fall semester)
担当教員
豊田 紀章
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
開講科目一覧(履修の手引き)を参照のこと
連絡先
クラスプロファイルにより問い合わせること

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/3〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力

講義目的・到達目標
【講義目的】
電磁気学は巨視的電磁現象を統一的に説明する理論体系で、物理学、工学を支える基本的な理論の一つである。身の回りで利用されている電気電子機器や装置、その中に組み込まれている電子デバイス、システム技術や通信技術においても重要な基礎理論である。この科目では、時間変化する電界と磁界を取り扱い、電磁気学の基礎方程式であるマクスウェル方程式について講義する。そして、マクスウェル方程式に基づいて電磁波の性質を理解することを目的とする。

【到達目標】
マクスウェル方程式に基づいて電磁気現象を説明することができる。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
【授業の概要】
静磁界がもたらす現象および時間変化する電界と磁界がもたらす現象(電磁誘導、変位電流)について学習する。さらに、「静電界」、「静磁界」、「時間変化する電磁界」の関係を理解し、マクスウェル方程式に基づいて電磁波の性質について、講義と演習を行うことにより学習する。

【授業計画】
第1回:電磁気学の重要性
第2回:静電界、静磁界の復習
第3回:ローレンツ力、ベクトルポテンシャル
第4回:電磁誘導(ファラデーの法則)
第5回:電磁誘導(インダクタンス)
第6回:電磁誘導(表皮効果、渦電流、応用技術)
第7回:変位電流、電荷保存則
第8回:マクスウェル方程式
第9回:電磁波
第10回:電磁波の偏光
第11回:電磁波のエネルギー
第12回:電磁波の反射、透過、屈折
第13回:誘電体と磁性体
第14回:物質中の電界・磁界
第15回:まとめ
定期試験
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
生成AIの利用
完全に禁止
生成AI注意点
この授業においては、生成AIの利用を禁止している。授業内での利用は厳禁であり、違反したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。生成AIの利用にかかわらず『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
教科書
「工学の基礎 電気磁気学」松本 聡 裳華房
参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】教科書、参考書の事前読み込み[2h x 15回]
【復習】講義内容の復習[2h x 15回]

アクティブ・ラーニングの内容
該当しない。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
マクスウェル方程式を中心とした電磁気学の基本理論を習得し、その理解度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価の上、単位を付与する。
【成績評価の方法】
小テストおよび受講態度(積極的な質問等)(40%)と定期試験(60%)で総合評価する。

課題・試験結果の開示方法
小テストや演習問題は講義時間内に解説する。ユニバーサルパスポートを使用する場合もある。総合演習の結果については、講義中にフィードバックし、理解を深めるようにする。
履修上の注意・履修要件
  • 授業の予習、復習を必ず行うこと。
  • 講義内容は前期に開講される「電磁気学Ⅰ」と継続しているため、受講前に「電磁気学Ⅰ」の内容を理解していることが望ましい。
  • 病気等で授業を欠席する場合、診断書(原本、コピー可)、病院の領収書等を提出すること。

実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。