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教員名 : 梅山 有和
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授業科目名
基礎化学 (B)
(英語名)
Fundamental Chemistry
科目区分
専門基礎科目(専門関連科目)/教職課程科目
−
対象学生
工学部
学年
1年
ナンバリングコード
HETBA1MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度前期
担当教員
梅山 有和
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標7/目標9
オフィスアワー・場所
水曜日 10:40-13:00 C棟619号室
(上記に限らず可能な限り対応する) 連絡先
umeyama@eng.u-hyogo.ac.jp
079-267-4949 対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎
研究科DP
ー
全学DP
ー
教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力
講義目的・到達目標
【講義目的】物理現象や物性を化学の視点から考える力を有することは重要である。本講義では、基礎化学に関する原理や法則の理解を深めることを目的として、量子化学や熱力学を含めた基礎理論化学について理解を深め、演習例題を通じて、化学の基礎知識と基本概念を習得する。
【到達目標】1)原子や結合の多様性により様々な化合物(分子)が作られていることを説明できるようになること、2)分子に含まれる電子の偏りや動きに基づいて分子の性質や化学反応性が決まっていることを説明できるようになること、3)化学反応を反応速度や熱力学的の観点から説明できるようになること、である。 授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
【講義内容】化学は生命科学から材料科学の広範囲にわたる現代物質科学の中心的・基礎的役割を担う重要な学問である。多様な原子から作られる化合物(分子)の構造や化学的な性質、反応性に関する基礎知識が、高機能性材料の設計や創出、地球環境・エネルギー問題の解決などに必要不可欠である。この講義では、まず一般的な化合物を構成する化学結合について解説し、モルの考え方、物質の三態について解説する。さらに反応速度、酸と塩基、酸化還元反応、熱力学等ついて説明し、化学の基礎について演習例題を用いて講義する。
【授業計画】 1. 化学の基礎と原子の構造:化学の基礎(テキスト第1章) 2. 化学の基礎と原子の構造:原子の構造(テキスト第1章) 3. 化学結合:共有結合(テキスト第2章) 4. 化学結合:イオン結合、金属結合(テキスト第2章) 5. 化学反応と量的関係(テキスト第3章) 6. 物質の三態:気体(テキスト第4章) 7. 物質の三態:状態図と液体・溶液(テキスト第4章) 8. 4章までの演習と中間まとめ 9. 反応速度(テキスト第5章) 10. 酸と塩基:電離平衡(テキスト第6章) 11. 酸と塩基:中和反応(テキスト第6章) 12. 酸化と還元(テキスト第7章) 13. 熱力学の法則:第一法則とエンタルピー(テキスト第8章) 14. 熱力学の法則:第二法則とエントロピー(テキスト第8章) 15. 化学平衡(テキスト第9章) (講義の進度により,内容が次回にずれ込む,もしくは次回の内容を先に前の講義で実施することも有る) 定期試験 対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
この授業においては、以下の範囲において、生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲での利用は禁止する。 教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。 生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。 学習支援のための利用は認めるが、課題・レポート等は自身の理解に基づいて作成すること。 <利用可の範囲> ・講義内容の予習・復習 ・講義資料の要約・整理 ・専門用語の確認、文章の校正 <利用不可の範囲> ・課題やレポート等に対する解答の生成 教科書
教科書:「大学への橋渡し一般化学」芝原寛泰、斉藤正治、共著(化学同人)
参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキストの部分を事前に読み込み(15 h)
【復習】課題解答(15回、15 h)、講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト・講義資料を読み直し(30 h) アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
基礎化学の理論を理解し、問題を解答できる者については、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90 点以上),A(80 点以上),B(70 点以上),C(60 点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 【成績評価の方法】 小テスト50%、期末試験50%の合計で評価する。 課題・試験結果の開示方法
課題は、次回の講義内で解説する。定期試験は、全体的な講評や模範解答をユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使って示し、個別に質問を受け付ける時間を設ける。
履修上の注意・履修要件
授業中に指示した宿題や事前・事後学習はもとより、「講義内容・授業計画」に記載したテキスト等の該当箇所などについて、十分な予習・復習をして講義に出席すること。
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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