シラバス情報

授業科目名
結晶塑性学
(英語名)
Plasticity of metal crystal
科目区分
専門教育科目
-
対象学生
工学部
学年
3年
ナンバリングコード
HETBK3MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度前期
(Spring semester)
担当教員
三浦 永理
所属
工学研究科
材料デザイン工学専攻
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標7/目標9
オフィスアワー・場所
随時.ただしメールまたはユニパでアポイントを取ること/C337室
連絡先
emiura@eng.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/2〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力/ー

講義目的・到達目標
講義目的
結晶,特に金属材料の物理学について学ぶ.
格子欠陥,拡散と転位論の基本を理解する.

到達目標
格子欠陥から金属の塑性変形までの繋がりを理解し,金属材料の強化機構について説明出来る.
授業のサブタイトル・キーワード
拡散理論と転位論基礎
講義内容・授業計画
講義内容・授業計画
結晶の塑性変形の基礎となる格子欠陥と拡散,結晶塑性の特徴と,転位論の基本を学ぶ.

1.格子欠陥1
2.格子欠陥2
3.Fickの法則 
4.応力-ひずみ曲線とすべり変形の結晶学 
5.単結晶におけるすべりの幾何学・双晶変形 
6.金属の理想強度と転位 
7.転位における原子配列・転位の種類 
8.転位周りの応力場と転位に働く力 
9.転位の自己エネルギーとパイエルス応力 
10.部分転位と非保存運動 
11.転位間に働く力と転位の増殖 
12.転位と溶質原子の相互作用・加工硬化と加工軟化 
13.固溶強化
14.材料の強化法1 
15.材料の強化法2

※講義資料の受講者外への配付を禁ずる.特にSNSおよび生成系AIへのアップロードは厳禁とする. 
※課題および小テストに関しては,生成系 AI のみを用いて作成し提出した場合は加点しない.
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
*生成系AIの利用については教員の指示に従うこと。生成系AIによる出力結果をそのまま課題レポートとして提出してはならない。 生成系AIによる出力をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
教科書
図でよくわかる機械材料学 渡辺義見 他著 コロナ社
参考文献
改訂金属物理学序論 幸田成康著 コロナ社
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】前回講義の復習(15h)、試験勉強(15h) 
【復習】課題または小テスト復習(3回程度、15h)、講義内容の復習(15h)
アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
中間試験及び定期試験の得点で評価する(95%).課題ならびに小テストも成績に加味する(5%).S(90点以 上),A(80点以上),B(70点以上),C(60点以上)による成績評価のうえ,単位を付与する.
課題・試験結果の開示方法
課題,小テストは、実施後回答を開示する.
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。