シラバス情報

授業科目名
材料工学実験Ⅱ
(英語名)
Experiments of Materials Science II
科目区分
専門教育科目
対象学生
工学部
学年
3年
ナンバリングコード
HETBK3MCA4
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
実験 (Experiment)
開講時期
2026年度前期
(Spring semester)
担当教員
足立 大樹、山川 進二、部家 彰、岡井 大祐、伊東 篤志、大谷 祐貴、全准教授・全助教、盛谷 浩右、天野 壮、橋本 智、原田 哲男、早勢 直紀
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4/目標9
オフィスアワー・場所
各実験課題終了後に、担当教員に直接質問するか、ユニバーサルパスポートのQ&Aより質問等を受け付ける。
連絡先
※各課題についての問い合わせは、担当教員に連絡するのが望ましい。

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
2◎/1〇/3〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【目的】
材料工学コースでは、金属材料、無機材料、生物関連材料など多岐にわたる材料を研究・開発し、それらの特性を詳細に調べる研究を行っている。材料工学実験IIでは、3年次までに履修する材料工学分野(金属学、材料組織学、固体物理、材料強度学、量子物理学、放射光工学等々)の内容から重要な課題を取り上げ、1年次の機械・材料工学実験,2年次の材料工学実験Iで学んだ基礎となる様々な操作を元にして実験課題に取り組み、レポートにまとめることによって,各課題と内容に対する理解を深めることを目的とする。

【到達目標】
材料工学実験IIでは、材料工学実験Iに引き続いて、安全かつ正確に実験を行うための基本操作と各種実験装置の取り扱いを学び、操作できるようにする。実験と演習を通じて材料工学の基礎を身につけることができる。
材料工学を学ぶ際に必要となる様々な物理的特性について、その原理と測定方法を習得し、実験課題毎の目的、実験方法、および結果と考察をレポートにて説明できる。
また、実験操作とデータ整理については、同じグループの学生と協力して実施する。
授業のサブタイトル・キーワード
【サブタイトル】実験と演習課題を通じて,材料工学の基礎力を身につける材料工学実験II
【キーワード】金属学,材料組織学,固体物理,材料強度学,放射光工学
講義内容・授業計画
講義内容
3年次までの講義で履修する材料工学(金属学、材料組織学、固体物理、材料強度学、放射光工学、等々)の内容から、重要となる課題をいくつか取り上げ、1年次の機械・材料工学実験、2年次の材料工学実験等で学んだ基礎となる様々な操作を元にして、実験課題に取り組み、レポートにまとめることによって各課題と内容についてより一層理解を深める。

授業計画
1. 履修ガイダンス 
2. 熱処理と組織観察(2回)
3. 金属材料のホール効果(2回) 
4. 金属材料の状態図(2回)
5. 真空
6. 金属材料の力学試験
7. 基礎光学実験
8. 分光実験とスペクトル
9. ホール素子による磁場計測 
10. フーリエ変換(演習)
11. 総括

⽣成系AIの利⽤:⽣成系AIの利⽤については教員の指⽰に従うこと.⽣成系AIによる出⼒結果をそのまま課題レポートとして提出してはいけない.⽣成系AIによる出⼒をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない,⼜は認定を取り消すことがある.
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
「⽣成AIの利⽤にあたっては『本学の教育における⽣成AIの取扱いについて(学⽣向け)』の記載内容について留意すること。
この授業においては、以下の範囲において、⽣成AIの利⽤を許可し、これ以外の範囲での利⽤は禁⽌する。
⽣成AIの利⽤については担当教員の指⽰に従うこと。教員が認める範囲を超えて⽣成AIを利⽤したことが判明した場合は、単位を認定しない、⼜は認定を取り消すことがある。⽣成AIの出⼒した内容について、事実関係の確認や出典・参考⽂献を確認・追記することが重要である。また、⽣成AIによる出⼒結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。
また,担当教員の許可なく講義資料の全部または⼀部を電⼦ファイルまたは画像等として⽣成AIに⼊⼒することを禁⽌する。

(利⽤可の範囲)
利⽤許容範囲については、担当教員より提⽰される条件に従うものとする。
教科書
材料工学実験IIテキストは、
・課題毎に,ユニバーサルパスポートにテキストファイルをアップする
・ルールやスケジュールも、同じくユニパにファイルをアップしますので、確認の上しっかりと対応お願いします
参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】各実験課題に際して指示するテキストを事前読み込み
【復習】レポート作成、講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト・オンデマンド教材を読み直し
アクティブ・ラーニングの内容
実験課題は複数名からなるグループで実施し、共同で実験データを取得し、また学生同士でディスカッションを行う。
成績評価の基準・方法
すべての実験と演習を行い、所定の書式でレポートを作成することを課す。
レポートは提出期限までに必ず提出し、それぞれの実験結果と演習課題がまとめられているかで評価する。再提出の場合も、期限までに対応すること。
S(90点以上),A(80点以上),B(70点以上),C(60点以上)による成績評価を行い、単位を付与する。
課題・試験結果の開示方法
レポートについては、ユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使ってポイントやコメントを返す。

履修上の注意・履修要件
欠席の際には、証明書(診断書の原本かコピー)の提出が必要である。
実験テキストを事前に熟読し、各実験で必要になる関数電卓やグラフ用紙、PCなどを準備、持参すること。
材料工学実験Iの単位を取得済みであること(もしくは、履修したことがあること)

実践的教育
該当しない
備考
実験に適した服装で実験に臨むこと
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。