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教員名 : 梅山 有和
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授業科目名
化学実験
(英語名)
Experiments of Chemistry
科目区分
専門教育科目/教職課程科目
−
対象学生
工学部
学年
1年
ナンバリングコード
HETBA1MCA4
単位数
1単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
実験 (Experiment)
開講時期
2026年度後期
担当教員
梅山 有和、遊佐 真一、菊池 丈幸、野﨑 安衣、田口 翔悟、飯村 健次、松本 歩、福室 直樹、高田 忠雄、松尾 吉晃、武尾 正弘
所属
工学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
随時・C619
連絡先
umeyama@eng.u-hyogo.ac.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
2◎/3〇/4〇
研究科DP
ー
全学DP
ー
教職課程の学修目標
目標3:協働する力
講義目的・到達目標
【講義目的】化学実験では、安全かつ正確に実験を行うための基本操作と物質の安全な取り扱いを学ぶとともに、実験に用いる物質を構成する基本成分の分離と定性及び定量法の基礎を身につける。化学に関する実験で使用する基本的な器具や実験操作方法を身につけ、使用する試薬類の安全な扱いと処理方法を学ぶことにより、安全かつ正確に実験を行うことができるようにする。さらに、物質を構成している成分はどのようなものであるのか、またそれらをどのようにして分離・確認し(定性)、どのようにして正確に測定するか(定量)を習得する。
【到達目標】安全かつ正確に実験を行うための基本操作を実演できるようになると共に、物質の安全な取り扱いについて説明できるようになること。 授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
化学分野における基礎的な実験・実習を通して、化学の研究を行う上での基盤となる知識と実験操作法を習得する。また、実験の実施を通じて化学現象を自らで考え理解する力を身につけ、研究計画・テーマ立案に必要な経験・知識の基盤を強化する。また卒業研究を行う上で必要となる様々な知識及び実験操作、物質の安全な取り扱いと処理方法および実験結果の整理と解析、実験ノートとレポートの作成方法について実施例をもとに教育を行う。さらに、ガラス器具類等比較的取り扱いの容易な器具類の使用方法、物質の観察、分離と確認、定量など主に分析化学の基本操作をすべての学生が実際に行うことで身につける。
授業計画 1. 履修ガイダンス、安全な試薬およびガラス器具の取り扱い(担当:梅山 有和) 2. 実験結果の取り扱い(担当:遊佐真一) 3. 濾過操作(担当:菊池丈幸、野崎安衣) 4. 不純物除去の基礎(担当:野崎安衣、田口翔悟) 5. 共洗い操作(担当:野崎安衣、田口翔悟) 6. 秤量操作(担当:飯村健次、松本歩) 7. 容量分析(担当:飯村健次、松本歩) 8. 定量実験の基礎(担当:福室直樹) 9. 定量実験の実施(担当:福室直樹) 10. 中和滴定の基礎(担当:田口翔悟) 11. 中和滴定の実施(担当:田口翔悟) 12. I族イオン定量実験の基礎(担当:高田忠雄) 13. I族イオン定量実験の実施(担当:高田忠雄) 14. II族イオン定量実験の基礎(担当:松尾吉晃、武尾正弘) 15. II族イオン定量実験の実施(担当:松尾吉晃、武尾正弘) 対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
生成AIの出力には誤りが含まれる可能性があるため、内容の正確性については必ず自ら文献等で裏付けを確認すること。記述内容に誤りがあった場合も提出者の責任となる。また、AIの出力をそのまま課題・レポートとして提出することは認めない。教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。 本授業における利用のルールと範囲は以下の通りとする。 <利用のルールと範囲> 本授業では、実験レポートの作成や事前・事後学習において、「事例の検索」「外国語資料の翻訳」「文章の構成案の検討」などに補助的に利用することを許可する。ただし、以下の点は厳守すること。 ・ 丸写しの禁止: 生成AIの出力結果をそのままレポートとして提出することは、不正行為(剽窃)とみなされる。必ず自分の言葉で記述すること。 ・ 考察への利用制限: 実験結果に基づいた「考察」は自らの思考プロセスを示す場であるため、AIによる自動生成を禁止する。 ・ 入力の制限: 本授業で得られた未発表のデータや、特定の個人を識別できる情報をAIに入力してはならない。 教科書
化学実験テキスト(PDFファイルとしてユニバーサルパスポート経由で配布する予定。)
参考文献
「実験を安全に行うために」化学同人、「続・実験を安全に行うために」化学同人、「化学のレポートと論文の書き方」化学同人
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】実験テキストに書かれた実験内容を事前に読み込み、実験手順等を予め実験ノートに記しておく。
【復習】実験テキストを読み返しながら、当日実施した実験を振り返り、得られたデータをまとめ、レポートを作成する。 アクティブ・ラーニングの内容
実施しない
成績評価の基準・方法
全ての実験を行い、所定の書式でレポートを作成することを課す。レポートが論理的に記述(実験題目、実験目的、実験操作、実験結果、結論、考察、参考文献)されているかに応じてS(90点以上)、A(80 点以上)、B(70 点以上)、C(60 点以上)による成績評価を行う。また実験中の態度も評価に加味するものとする。全ての実験の採点結果の平均を以って単位を付与する。
課題・試験結果の開示方法
レポートには、必要に応じてコメントなどを返却する(各実験担当者から説明がある)。
履修上の注意・履修要件
実験テキストを事前に熟読・予習し、実験日前に実験操作等をまとめたノートを作成しておくこと。各実験で特に必要になる関数電卓やグラフ用紙などを準備・持参すること。
実践的教育
該当しない
備考
各実験で特に必要になる関数電卓やグラフ用紙などを準備・持参すること。白衣、保護めがね、名札も必ず持参すること。実験に適した服装(白衣、保護メガネ)、履き物の着用を義務付ける。不適切な場合は、実験・実習に参加することはできない。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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