シラバス情報

授業科目名
コンピュータビジョン
(英語名)
Computer Vision
科目区分
知能情報分野科目
対象学生
工学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HETMN5MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度前期
(Spring semester)
担当教員
日浦 慎作、森本 佳太
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
随時、メールによる事前連絡が必要
連絡先
hiura@eng.u-hyogo.ac.jp, morimoto@eng.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎/2〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
講義目的:
実シーンを撮影した画像から被写体の形や動きを把握するコンピュータビジョン技術は、産業における省力化・自動化や、安全で安心な社会の実現にとって欠かせないものとなっている。本講義では、コンピュータビジョン技術の基礎と代表的な原理・技術について広く理解することを目的とする。

到達目標:
画像センサの仕組みを説明でき、それを数学的に取り扱うことができる。さらに、パターン認識や3次元計測等のコンピュータビジョン技術の基礎理論と代表的技術を理解し、応用することができる。

授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:画像センサと画像の認識・理解
キーワード:カメラ、レンズ、画像処理、フィルタ、3次元計測、パターン認識、機械学習、コンピュテーショナルフォトグラフィ

講義内容・授業計画
第1回:画像センサの基礎と歴史(日浦)
第2回:レンズの働きと特性(日浦)
第3回:線形・非線形画像フィルタ(森本)
第4回:画像のフーリエ変換とフーリエ逆変換(森本)
第5回:畳み込み演算と空間周波数フィルタ(森本)
第6回:二値画像処理(森本)
第7回:距離計測・形状計測(日浦)
第8回:カメラの幾何学と数理(日浦)
第9回:因子分解法とマルチビューステレオ法への発展(日浦)
第10回:動画像解析(日浦)
第11回:フォトメトリックステレオ法(日浦)
第12回:コンピュテーショナルフォトグラフィ(日浦)
第13回:画像の局所特徴量の抽出(森本)
第14回:画像特徴量と機械学習(森本)
第15回:畳み込みニューラルネットワーク(森本)
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては 『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け) 』の記載内容について留意すること。

この授業においては、 授業中に明示する範囲において、 生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲での利用は禁止する。 生成AIの利用については担当教員の指示に従うこと。 教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。 生成AIの出力した内容について、 事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。また、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。
教科書
電子的に資料を配布する。ウェブページ(例:CVF Open Access, https://openaccess.thecvf.com/menu )の閲覧等を含む。
参考文献
ディジタル画像処理[改訂新版],CG-ARTS協会,2015.
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】コンピュータビジョン分野の英語論文の読解(30h)、プレゼンテーションの準備(20h)
【復習】配布資料の読み直し(10h)
アクティブ・ラーニングの内容
講義終盤で、自らの研究テーマや興味に応じた論文を選び、その内容を理解したうえで、短時間の紹介(プレゼンテーション)を行う。
               
    
成績評価の基準・方法
講義の終盤において、CVPR・ICCV等のトップカンファレンスから論文を選択し、受講者全員に対し10分間の論文紹介を行う。
そのプレゼンテーションの評価(100%)により成績を付与する。
課題・試験結果の開示方法
論文紹介について講評を行う。

履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。