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教員名 : 飯村 健次
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授業科目名
化学工学材料論
(英語名)
Materials Science in Chemical Engineering
科目区分
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化学工学専攻科目・選択
対象学生
工学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HETMA5MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度前期
(Spring semester)
担当教員
飯村 健次
所属
工学研究科 化学分野
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
月曜日18:00 C532室
連絡先
iimura@eng.u-hyogo.ac.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
2◎
全学DP
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教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
講義目的
化学プロセスでは均一相のだけでなく,気−液,液−液、固−液あるいは気−液−固といった多相からなる反応系や操作を行うことが多い。これら多相系には必ず「界面」が存在することとなり、この界面を通しての物質の移動等を取り扱う必要がある。本講義では,界面エネルギーの根源や多相平衡状態の概念を理解させ,吸着や濡れといった現象について学ばせる。さらには懸濁液中の液滴や微粒子の安定性に関わる粒子間相互作用について修得させる。 またその応用について学ぶ。 達成目標 ・分散系の生成について説明できる ・表面エネルギー、表面張力の概念について説明できる ・界面における相互作用と分散系の安定性について説明できる ・凝集現象について説明できる ・凝集・分散の応用を説明できる 授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
科目の位置付け、教育内容・方法
微粒子や液滴が気体・液体の分散媒中に分散した系は、最終製品のみならず各種工業プロセ ス中に多数存在し、系の安定性を制御することがキーテクノロジーとなる。そのためには、安 定性を支配する電気現象等の諸現象を理解することが必須である。教育方法としては、教科書 を中心に・プレゼンテーションソフトを用いて説明する。 授業計画 1 概要 2 表面張力 3 表面吸着と界面活性 4 界面活性剤・ミセル 5 微粒子分散系の生成 6 吸着 7 ぬれ 8 電気2重層と表面電位Ⅰ 9 電気2重層と表面電位Ⅱ 10 微粒子系の凝集・分散Ⅰ 11 微粒子系の凝集・分散Ⅱ 12 凝集速度 13 吸着層と分散・凝集 14 分散・凝集の応用 15 演習 期末試験 対面・遠隔の別
対面(配信元)
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
生成AIの利用
全面的に許可
生成AI注意点
教科書
北原文雄 著:界面・コロイド化学の基礎
講談社サイエンティフィク 刊 参考文献
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して事前配布資料を事前読み込み(15回, 計30h)
【復習】講義内容の理解を深め定着させるため配布資料を読み直し(15回,計30h) アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
成績評価の基準
・講義目的ならびに到達目標に記載する能⼒(知識・技能、思考⼒、判断⼒、表現⼒等)の到達度に応じて成績を与える。 ・分散系の生成の基礎,分散系の安定性を支配する相互作用を正しく理解しているかを定期試験で問う ・レポートの完成度ならびに中間試験・定期試験の得点に応じてSからDまでの評価を与える S(90点以上),A(80点以上),B(70点以上),C(60点以上),D(59点以下) 成績評価の⽅法 期末試験(90%)レポート(10%)を基準とし評価する。 課題・試験結果の開示方法
試験結果に対して問い合わせがあれば,個別に採点結果を開⽰し説明を⾏う。
履修上の注意・履修要件
特になし
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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