シラバス情報

授業科目名
工学輪講Ⅲ [工学輪講Ⅲ(機械工学)]
(英語名)
Engineering Seminar III
科目区分
専門教育科目
専攻共通科目
対象学生
工学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HETMA5MCA3
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2026年度前期
(Spring semester)
担当教員
高垣 直尚、日下 正広、乾 徳夫、工学専攻の全教員(一部を除く)
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標3/目標7/目標9
オフィスアワー・場所
オフィスアワー:随時(髙垣)
場所:姫路工学キャンパス C229(髙垣)
連絡先
takagaki@eng.u-hyogo.ac.jp(髙垣)

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎/3◎/2〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】専門分野および修士論文のテーマに関連する最新の技術、研究動向を把握・理解のため、各自が自律的に論文、資料等の文献の抽出、調査、精読を行い、得られた最新の技術、研究動向について議論を行う。

【到達目標】1)自身の専門領域および研究課題の解決に資する最新の知見を、国内外の学術データベース等を活用して自ら特定・精査し、研究の核となる情報を能動的に取得する能力を身に付けている。2)技術動向の俯瞰的考察とクリティカルな分析能力 文献調査を通じて得た知見を単なる知識として蓄積するだけでなく、当該分野の変遷や技術的な問題点を俯瞰的に捉え、既存研究の限界と今後の展望を批判的に分析する能力を身に付けている。3) 最新の技術的知見を背景とした論理的なプレゼンテーションを行い、専門的な議論を主導することを通じて、自身の研究の独自性を客観的に再定義し、知識体系を絶えず向上させる能力を身に付けている。
授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:最新知見の能動的探求と批判的考察に基づく研究の高度化
キーワード:自律的文献リサーチ,技術動向の批判的分析,研究の客観的再定義,専門的議論の主導
講義内容・授業計画
【講義内容】
修士論文に関連する学術文献の選定から精読、理論的背景の深化、そして論理的・客観的な発表資料の作成に至る一連のプロセスを通じ、専門領域における高度な理解力と情報発信能力を習得する。
1. 自身の研究テーマに即して、国内外の主要な学術データベースを自律的に活用し、適切なキーワード選定と検索式を用いて網羅的に文献を抽出する。得られた膨大な情報から、研究の核心に関わる重要な資料を精査・選別する能力を養う。
2. 選別した複数の文献を精読し、最新の技術動向を単一の視点ではなく、性能、信頼性、社会実装の可能性など多角的な観点から分析する。これにより、現在の技術的限界や未解決の課題を明確に抽出・理解する。
3.得られた知見に基づき、専門的な背景知識を統合した論理的なプレゼンテーションを行う。参加者との高度な議論を通じ、自身の解釈を客観的に再検証することで、研究の位置づけをより強固なものへと昇華させ、学術的コミュニケーション能力を高める。


対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
「生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについ
て(学生向け)』の記載内容について留意すること。

この授業においては、以下の範囲において、生成AIの利用を許可し、
これ以外の範囲での利用は禁止する。生成AIの利用については担当
教員の指示に従うこと。教員が認める範囲を超えて生成AIを利用し
たことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すこ
とがある。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・
参考文献を確認・追記することが重要である。また、生成AIによる
出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。
また,担当教員の許可なく講義資料の全部または一部を電子ファイルまたは画像等として
生成AIに入力することを禁止する。

(利用可の範囲)
利用許容範囲については、担当教員より提示される条件に従うものとする。
教科書
使用教科書は、担当教員より第1回講義の冒頭にて紹介・指定する。 
参考文献
修士論文テーマに関係する文献(各自で調査・収集)
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示する内容の文献を調査・収集し、読み込み(30h)、プレゼンテーションの準備(15h)
【復習】講義内容を自分の言葉で構造化し直し、聞き手の視点で情報を絞り込んだ発表資料へと再構成することで、深い理解と説得力を同時に実現する (15h)
アクティブ・ラーニングの内容
該当しない。
成績評価の基準・方法
成績評価は、レポートおよびプレゼンテーションの成果に基づき、到達目標への達成度を総合的に判定して行う。
評価尺度は、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)の4段階とし、
C評価以上を得た者を合格と認め、単位を付与するものとする。
課題・試験結果の開示方法
課題の提出方法、返却方法等については、担当教員の指示に従うこと。 
履修上の注意・履修要件
実践的教育
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。