シラバス情報

授業科目名
機械工学講究Ⅱ
(英語名)
Advanced Study on Mechanical Engineering Ⅱ
科目区分
機械工学専攻科目
対象学生
工学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HETDK7MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
担当教員
河南 治、浮田 芳昭、比嘉 昌、高垣 直尚、木村 文義
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標7
オフィスアワー・場所
随時・担当者居室
連絡先
kawanami@eng.u-hyogo.ac.jp(河南)
takagaki@@eng.u-hyogo.ac.jp(高垣)
ukita@eng.u-hyogo.ac.jp(浮田)
higa@eng.u-hyogo.ac.jp(比嘉)
kimura@eng.u-hyogo.ac.jp(木村文)

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎/2◎
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
講義目的
力学および流体・熱力学に立脚する流体・熱・エネルギー・動力等の高度 な理論・技術・解析手法や熱流体現象の解析手法等に関する最先端の研究について,実際に研究に従事している教員による講義を通して研究の深さを実感し,課題に対する問題点の抽出,研究計画の立案からその遂行,結果の考察等自立した研究者としての素養を養い,社会から求められる研究・技術開発に高い倫理観を持って適応できる能力を身につけさせる。

達成目標
 各教員が講義した最新のあるいは高度な理論・技術・解析手法を説明でき、今後の研究・開発などに関連づけることができること。
授業のサブタイトル・キーワード
熱流体、混相流、伝熱、流体、バイオメカニクス
講義内容・授業計画
5名によりオムニバス方式で講義する。講義内容は以下の通りである

1. 〜 3.(河南 治)
混相流,伝熱工学:
 エネルギー変換プロセスや省エネルギー技術において重要となる熱流体現象の解析に必要な基礎的知識について論述するとともに、熱流体に関する最新の省エネ技術について論じ、理解させる。

4. 〜 6.(高垣 直尚)
流体工学:
 流体機械の開発・自然界中の流体現象の解明を行うためには、流体の基礎原理を知り、実験的あるいは計算的計測を実施した際に、得られたデータの解析が必須となる。ここでは、流体の基礎原理と流体データ解析技術について講義・解説し、実際にデータの解析手法について理解させる。

7. 〜9.(浮田 芳昭)
マイクロデバイスと計測・制御・分析:
 リソグラフィーなどを用いた微細加工技術によって製作されたデバイスを医療などに適用するためには、計測・制御・分析する技術が必須である。これら最新の技術について講義により理解させる。

10.〜12.(比嘉 昌)
バイオメカニクスと計測システム:
 身体の動きを力学的に解析するバイオメカニクスには、計測システムの理解は重要である。そのため、まず実際に身体の3次元運動計測を行う。そして、その計測した動きを筋骨格コンピュータモデルにとりこみシミュレーションにより、実際の身体の運動から筋力や関節モーメントなどが計算可能となることを理解させる。

13.〜15.(木村 文義)

熱工学:

 省エネルギー化を目指した対流伝熱の制御(促進・抑制)方法について、現在実用化されている最新技術から研究途上中のものも含めて講述すると共に、それら伝熱制御の原理を理解させる。
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
この授業においては、以下の範囲において、生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲での利用は禁止する。生成AIの利用については担当教員の指示に従うこと。教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・ 参考文献を確認・追記することが重要である。また、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。
教科書
授業中にその都度指示する。
参考文献
各教員の研究発表論文等を配布する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト・オンデマンド教材の部分を事前読み込み(15h)、プレゼンテーションの準備(5h)
【復習】レポート作成(5回、15h)、講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト・オンデマンド教材を読み直し(15h)
アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
その講義目的・到達目標を理解しレポートをまとめられた者に対して、到達度(理解力,思考力)に基づきS(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。

【⽅法】
各教員よりレポート課題を課す。
課題・試験結果の開示方法
レポートは、それぞれにコメントを付して返す。


履修上の注意・履修要件
流体力学、熱工学、伝熱工学、材料力学の知識を身につけていることが望ましい。


実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。