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教員名 : 梅山 有和
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授業科目名
化学セミナーⅠ
(英語名)
Advanced Seminar on ChemistryⅠ
科目区分
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工学研究科
対象学生
工学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HETDA7MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
担当教員
梅山 有和、西田 純一、遊佐 真一、近藤 瑞穂
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標7/目標9
オフィスアワー・場所
随時 C619室
連絡先
umeyama@eng.u-hyogo.ac.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
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研究科DP
1◎
全学DP
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教職課程の学修目標
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講義目的・到達目標
【講義目的】高分子,有機化合物や錯体分野に見られる先端有機・無機材料物質の合成プロセスにおける精密分離,構造解析などの必要性を解説し,得られた材料の力学的性質測定法,電気,光などの物性評価法を学び,応用について理解を深めさせる。具体的には,光によって機能を発揮する有機材料・高分子材料,有機炭素原子の結合特性を生かして合成化学的な見地から光学活性化合物や電気・磁気的な機能を発現する平面・球状化合物などの分子設計,有機物性化学的な見地から電気・磁気・光学的な機能を発現する共役系化合物などの分子設計などについて論じる。さらに自らテーマ設定し,それを解決する方法について討論する。
【到達目標】1)先端材料の合成プロセス,構造解析および物性評価の手法を修得すること,2)分子設計と機能発現の関係を理解し,自ら問題設定して議論できるようになること,である。 授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
(梅山有和/4回)機能性有機材料の分子設計指針および物性に関する先端研究について講義する。
1.有機化学者が知っておくべき理論化学的基礎 2.共役分子と芳香族性 3.遷移金属触媒を用いた有機色素の合成 4.機能性色素への有機合成化学的アプローチ (西田純一/4回)素子への応用を志向した機能性有機材料の先端研究について講義する。 5.有機電界効果トランジスタに利用できるp型とn型半導体 6.有機電界効果トランジスタに利用できる可溶性有機半導体 7.有機発光素子の効率化に利用できる燐光発光材料と熱活性遅延発光材料 8.エレクトロクロミズムに利用できるレドックス活性な色素材料 (遊佐真一/4回)機能性高分子材料の合成に関する先端研究について講義する。 9. 安定ニトロシドラジカルを用いた重合制御法 10.原子移動ラジカル重合法 11.可逆的付加開裂連鎖移動ラジカル重合法 12.有機テルル化合物を用いる重合法と、その他の方法 (近藤瑞穂/3回)機能性高分子材料の物性に関する先端研究について講義する。 13. 高複屈折高分子材料 14. 光異性化と液晶の相転移 15. 光配向性高分子材料 対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
生成AIの利用
全面的に許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
この授業においては、授業内、予習復習、レポート等を含む成果物作成等において生成AIの利用を全面的に許可しており、生成AIの利用について制限を設けないが、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。使用した場合にその旨をレポート等に記載する。 教科書
なし
参考文献
構造有機化学(東京化学同人)、大学院講義有機化学(東京化学同人)
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示する参考文献や論文を事前読み込み(30h)
【復習】講義内容の理解を深め定着させるために参考文献や論文を読み直し(30h) アクティブ・ラーニングの内容
少人数のアクティブ・ラーニングは実施していないが、ユニバーサルパスポートを通じて、授業計画を事前に掲示して事前学習を促したり、各授業ごとに小テストを取入れ、習熟具合の確認をしている。
成績評価の基準・方法
毎回のレポート50%、最終レポート50%を基準として受講態度も含めて総合的に判断する。講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
課題・試験結果の開示方法
出席レポートは、原則次の講義内で解説する。レポートは、それぞれにコメントを付して返す。最終レポートについてはユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使って講評を返す。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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