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教員名 : 内田 勇人
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授業科目名
衛生学及び公衆衛生学
(英語名)
Hygiene and Public Health
科目区分
専門教育科目/教職課程科目
−
対象学生
環境人間学部
学年
3年
ナンバリングコード
HHHBE3MCA1
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
担当教員
内田 勇人
所属
環境人間学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標3/目標4/目標8
オフィスアワー・場所
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと
連絡先
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
3◎/1〇/5〇
研究科DP
ー
全学DP
1-1◎/2-1〇/3-2〇
教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力/目標2:教え、寄り添う力
講義目的・到達目標
【講義目的】衛生学及び公衆衛生学を学ぶ上で、より良い健康の保持増進について予防医学や環境衛生学の視点から考えることは重要である。本講義では今日の健康に関わる諸課題に対する理解を深めることを目的とし、衛生学と公衆衛生学の概念やそれを取り巻く課題について論及する。
【到達目標】1)日本人の健康を取り巻く背景や個人と集団の疾病罹患の予防に関連する健康政策について説明できること、2)職場の健康や作業環境(温熱、騒音、気圧、光・視環境等)、安全衛生管理体制、トータル・ヘルス・プロモーション等の動向について理解し、より良い生活環境を創造するための方策について分析できるようになること、である。 授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:疾病の予防と公共の健康を向上・増進させるための思考力、実践力を身につける健康科学
キーワード:健康、社会、政策、疫学、保健行政 講義内容・授業計画
【講義内容】衛生には生命を衛るという意味がある。公衆衛生は集団・地域社会が健康であるための知識体系と機構を指す。本講義では、疾病構造の変化、食生活の変化、人口構造の変化、少子高齢社会の実態、貧困と健康、国際保健、健康政策、疫学、各年齢階層における保健行政の実際、職場の健康、作業環境、安全衛生管理体制、トータル・ヘルス・プロモーション等について講述する。
【授業計画】 1.日本人の健康を取り巻く背景の変化 2.健康政策(個人レベルの健康を取り巻く背景、集団の健康問題を構成する背景) 3.健康政策(発展途上国、先進工業国、高齢社会における特徴) 4.健康指標−集団の健康指標、個人の健康指標 5.疫学(オッズ比、リスク比の考え方) 6.疫学(スクリーニングの考え方) 7.母子保健と小児保健 8.学校保健(子どもの遊びと肥満の問題) 9.地域保健 10.職場の健康 11.仕事に関連する疾病 12.作業環境を測る(温熱、騒音、気圧、光・視環境) 13.安全衛生管理体制、トータル・ヘルス・プロモーション 14.高齢者保健・福祉 15.まとめと評価(到達度の確認) 定期試験 ※パソコン等の利用:教科書に該当する授業資料は、PDFにて配布する。授業時においては、適宜パソコンやタブレット等の機器を用いて、PDFを参照することができる。 ※当授業は教職課程の必修科目である。 対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない 生成AIの利用
全面的に許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。この授業においては、授業内、予習復習、レポート等を含む成果物作成等において生成AIの利用を全面的に許可しており、生成AIの利用について制限を設けないが、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。使用した場合にその旨をレポート等に記載するかどうか等については、担当教員の指示に従うこと。
教科書
衛生学及び公衆衛生学(担当教員作成)
参考文献
衛生・公衆衛生学関連書籍、現代健康学(九州大学出版会)等。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するテキスト教材の部分を事前読み込み(40h)
【復習】講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト教材を読み直し(20h) アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
成績評価の基準
日本人の健康を取り巻く背景や個人と集団の疾病罹患の予防に関連する健康政策、望ましい職場環境、生活環境のあり方について論究できる者については、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 成績評価の方法 レポート・小テスト20%、定期試験80%を基準として、総合的に評価する。定期試験は、期末試験に加えて11月下旬から12月初旬に授業内で中間試験を行う場合がある。中間試験の実施にあたっては、事前に連絡をする。 課題・試験結果の開示方法
レポートは、優れた内容のものを講義の中で紹介しながら講評する。定期試験は、授業評価アンケートの教員コメント欄に試験結果に関するコメントもあわせて記載する。
履修上の注意・履修要件
・履修にあたっては、十分な予習・復習をして講義に出席してください。
・新聞、ニュースに関心を払い、最新の医療・健康・福祉の行政施策等の動きについて、学習しておいてください。 実践的教育
該当しない
備考
担当教員は、子どものメンタルヘルス、高齢者の健康福祉に関する研究を行っている。この講義は担当教員の専門分野である健康教育学、公衆衛生学、老年社会科学の学問的基礎部分を解説するものである。
※本学の配布資料等を参照してください。 英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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