|
教員名 : 荘所 直哉
|
授業科目名
建築防災学
(英語名)
Disaster Prevention Engineering in Architecture
科目区分
専門教育科目
ー
対象学生
環境人間学部
学年
3年
ナンバリングコード
HHHBE3MCA1
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
(Fall semester)
担当教員
荘所 直哉、中川 肇
所属
環境人間学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9/目標11
オフィスアワー・場所
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと
連絡先
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
2◎/1〇/3〇
研究科DP
ー
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
建築物には多岐に渡る災害が生じる可能性があり、日本においては特に地震に対する防災対策が重要である。常時や地震発生時のような非常時に建築物に生じる変形の算出方法を解説し、その後に振動論を用いて建築物の振動性状を解説することでこれらの基礎知識を修得すること、これまでに経験した地震被害の事例を用いてその被害の発生原因や対策方法を理解することを目的とする。建築物の振動特性を理解した上で、自らの力で建築物に被害が生じないような構造計画、構造設計や防災対策を講じることができるようになることを到達目標とする。
授業のサブタイトル・キーワード
変形、振動、地震被害
講義内容・授業計画
【講義内容】
振動論の基礎となる構造物に荷重が作用した際の変形を評価する方法を解説する。その後、振動理論の基礎的な内容を解説し、これまでに経験した地震による被害事例とその対策等について解説する。 【授業計画】 1. ガイダンス、本講義の目的や概念などを説明する。 2. 構造物の変形(たわみ曲線) 3. 構造物の変形(仮想仕事の原理(理論)) 4. 構造物の変形(仮想仕事の原理(梁)) 5. 構造物の変形(仮想仕事の原理(トラス)) 6. 構造物の変形(仮想仕事の原理(ラーメン)) 7. 構造物の変形(まとめ) 8. 防災・減災工学(地震の発生メカニズムと各種地震の事例) 9. 防災・減災工学(1次救命処置とAEDの講義と実技) 10. 防災・減災工学(建築基準法の変遷、国内外の地震発生状況と被害) 11. 耐震工学(建物のモデル化、固有周期、1質点系の自由振動) 12. 耐震工学(応答解析法・入力地震動と応答スペクトルの関係) 13. 耐震工学(多質点系の運動方程式と固有値解析) 14. 耐震工学(日本の耐震設計法) 15. 耐震工学(耐震・免震・制震構造の概念と設計法) 対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
対面授業のみ。
遠隔授業単位上限の提供を受けない。 生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
この授業においては、以下の範囲において、生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲での利用は禁止する。生成AIの利用については担当教員の指示に従うこと。教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。 生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。また、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。 <利用可の範囲> 講義内容の確認等、数式の計算等 教科書
必要に応じてプリント資料等を配布する。
参考文献
寺本隆幸著:建築構造の力学Ⅰ 第2版(静定力学編)、森北出版
寺本隆幸著:建築構造の力学Ⅱ 第2版(不静定力学・振動応答解析編)、森北出版 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】事前に指示した内容に関する資料の確認(各2h)
【復習】学習内容(板書・配布プリント)の見直し,練習問題の実施(各2h) アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
建築構造に生じる応力や変形、質点系モデルの振動性状を理解して求めることができ、これまでの地震被害事例とその対策について、正確な知識を有して説明できる者については、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 【成績評価の方法】 1週〜7週はレポート40%、到達度の確認60%を基準とし、8週〜15週は演習50%,レポート50%を基準として、総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法
レポート課題等は採点の上、返却することとする。必要に応じて授業内で解説する。
履修上の注意・履修要件
・履修にあたっては、原則として「構造力学Ⅰ」および「構造力学Ⅱ」の単位取得済みを要件とする。
・別途連絡することがあるので、ユニバーサルパスポート・掲示や大学アドレスへのメール連絡等に注意すること。 実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
|