シラバス情報

授業科目名
解剖生理学(ゲノム学含)
(英語名)
Anatomy & Physiology
科目区分
専門教育科目
対象学生
環境人間学部
学年
2年
ナンバリングコード
HHHBE2MCA1
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度前期
(Spring semester)
担当教員
吉田 優
所属
環境人間学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標3
オフィスアワー・場所
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連絡先
オフィスアワー一覧表(ユニパ上に掲示)を参照のこと 

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
2◎
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
 正常の体の構造(解剖学)と機能(⽣理学)について学修する。すべての人に健康を届けるためのに医療現場から社会の課題として求められている高いレベルでの臨床医学と臨床栄養学の学修に適応できることを目的とする。

【到達目標】
 管理栄養⼠国家試験に合格できる知識を得ること、解剖生理学の知識を整理し人に説明することができることを最低到達目標とする。

授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:正常の体の構造を学ぶ
キーワード:細胞と組織、臓器、器官、正常と異常

講義内容・授業計画
【講義内容】
当授業は実践的教育に該当する。
「体の構造と機能調節」では解剖学および生理学の基礎を学び、さらに近年重要となっているゲノム学の初歩に触れる。
解剖学領域:生体は基本単位である細胞から構成されている。細胞の機能分化によって組織や器官を形成し、体が成り立っている。解剖学は人体を構成する体の仕組みを細胞から器官レベルで学習する。生命科学の基礎となる重要な領域であり、人体を各系統に分け、それらを構成する各器官の形態と構造について解説し、基礎的な人体解剖学の概念を十分に理解できるようにする。生理学領域:生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず、生体の状態を一定に保つ制御機構がある。これらには神経系、内分泌系、免疫系などが関わっている。生理学では神経、筋肉、感覚器、血液、消化管などの体の機能調節機構を学び、健康や日常生活との関わりを理解する。ゲノム学領域:生体機能の調節はゲノムレベルから行われていることがわかっている。いくつかのビタミンや脂質は遺伝子転写因子に直接作用することも知られている。ゲノム学では遺伝子の構造、複製機構、転写機構など分子栄養学を理解するに必要な基本的知識を習得する。

【授業計画】
  1. 細胞と組織
  2. 消化器系
  3. 血液・リンパ・凝固系
  4. 循環器系
  5. 呼吸器系
  6. 腎・尿路系
  7. 生殖器系
  8. 骨格系
  9. 筋肉系と運動機能
10. 内分泌系
11. 神経系(1)
12. 神経系(2)
13. 感覚器系
14. 免疫系
15. 皮膚組織、体温調節/まとめと評価(到達度の確認)

対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
全面的に許可
生成AI注意点
「生成系AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。」
この授業においては、授業内、予習復習、レポート等を含む成果物作成等において生成AIの利用を全面的に許可しており、生成AIの利用について制限を設けないが、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。使用した場合にその旨をレポート等に記載するかどうか等については、担当教員の指示に従うこと。
教科書
栄養科学イラストレイティッド解剖⽣理学 ⼈体の構造と機能(改訂第3版)⽺⼟社
参考文献
栄養科学イラストレイティッド 臨床医学 疾病の成り⽴ち(改訂3版) ⽺⼟社 (※臨床医学I、IIで使用する教科書)
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】
 授業に際して指示するテキスト教材の部分を事前読み込み(15回、1回あたり4時間、毎回授業内容の小テストを行う。)、プレ
ゼンテーションの準備(2回、1回当たり5時間)

【復習】
 講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト教材の読み直し(15回、1回あたり2時間)

アクティブ・ラーニングの内容
学生によるプレゼンテーション、ならびに学生同士のディスカッションを行う。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
・体の構造と機能をを理解し説明ができる者については、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。

【成績評価の方法】
・レポート・小テスト30%、定期試験70%を基準として、総合的に評価する。



課題・試験結果の開示方法
小テストは講義内で解説する。

履修上の注意・履修要件
・授業中に指示した課題や事前・事後学習はもとより、「講義内容・授業計画」に記載したテキストなどの該当箇所について、十 分な予習・復習をして講義に出席すること。


実践的教育
医師の資格を持ち、医療機関で診療に従事した経験がある教員が、その実務経験を生かして具体的症例を提示しながら講義することから、実践的教育に該当する。
備考
管理栄養⼠国家試験受験資格必須科⽬(⼈体の構造と機能及び疾病の成り⽴ち)
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。