シラバス情報

授業科目名
臨床医学Ⅰ
(英語名)
MedicineⅠ
科目区分
専門教育科目
対象学生
環境人間学部
学年
2年
ナンバリングコード
HHHBE2MCA1
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
(Fall semester)
担当教員
吉田 優
所属
環境人間学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標3
オフィスアワー・場所
オフィスアワー一覧表(ユニパ上に掲示)を参照のこと

連絡先
オフィスアワー一覧表(ユニパ上に掲示)を参照のこと

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
2◎
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
 すべての人に健康を届けるためのに医療現場から社会の課題として求められている高いレベルでの臨床栄養学や病態栄養学の理解と医療機関などでの実習に必要な疾患の病態と診断、治療、臨床検査の読み⽅などを学び、実演できるようになることを目標とする。

【到達目標】
 管理栄養⼠国家試験に合格できる知識を得ること、臨床医学の知識を整理し人に説明することができることを最低到達目標とする。
 なお、本講義は3年前期に開講する「臨床医学Ⅱ」と⼀体のものである。

授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:病気について学ぶ
キーワード:診察と検査、治療、疾患、加齢に伴う変化、栄養・代謝系疾患、内分泌疾患、消化管疾患、肝・胆・膵疾患、循環器疾患

講義内容・授業計画
【講義内容】
 当授業は実践的教育に該当する。
 臨床医学は病態生理学、診断学、治療学などからなるが、すべての人に健康を届けるためのに医療現場から社会の課題として求められている高いレベルでの臨床栄養学や病態栄養学の理解と医療機関などでの実習に必要な疾患の病態と診断、治療、臨床検査の読み⽅などを学ぶ。特に疾病発症の分子機構、環境要因と遺伝要因の関わり中心に学習する。講義では、症状や診断法、検査法を学んだ後、以下の各疾患について学習する。

【授業計画】
  1. 診断のための身体診察と検査(問診、全身徴候、病態、その他)
  2. 診断のための身体診察と検査(一般臨床・生化学検査、その他)
  3. 診断のための身体診察と検査(生理機能検査、画像検査、その他)
  4. 加齢・疾患に伴う変化
  5. 疾患の治療(治療の種類と特徴、治療計画・実施・評価、その他)
  6. 栄養・代謝系疾患(栄養障害、糖尿病、その他)
  7. 栄養・代謝系疾患(肥満、脂質異常症、その他)
  8. 栄養・代謝系疾患(先天性代謝異常、その他)
  9. 内分泌系疾患(脳下垂体異常、その他)
10. 内分泌系疾患(甲状腺疾患、その他)
11. 上部消化管疾患(食道がん、逆流性食道炎、胃がん、その他)
12. 下部消化管疾患(大腸がん、炎症性腸疾患、その他)
13. 肝疾患(急性肝炎、慢性肝炎、その他)
14. 膵・胆道疾患(胆石症、胆嚢炎、膵癌、その他)
15. 循環器系疾患(心不全、動脈硬化、その他)/まとめと評価(到達度の確認)

対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
全面的に許可
生成AI注意点
「生成系AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。」
この授業においては、授業内、予習復習、レポート等を含む成果物作成等において生成AIの利用を全面的に許可しており、生成AIの利用について制限を設けないが、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。使用した場合にその旨をレポート等に記載するかどうか等については、担当教員の指示に従うこと。
教科書
栄養科学イラストレイティッド 臨床医学 疾病の成り⽴ち(改訂第3版)⽺⼟社 (※臨床医学IIでも使⽤する。)
参考文献
講義時に適時紹介する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】
 授業に際して指示するテキスト教材の部分を事前読み込み(15回、1回あたり2時間、毎回授業内容の小テストを行う。)、プレゼンテーションの準備(2回、1回当たり5時間)

【復習】
 講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト教材の読み直し(15回、1回あたり2時間)

アクティブ・ラーニングの内容
学生によるプレゼンテーション、ならびに学生同士のディスカッションを行う。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
・人の疾病を理解し説明ができる者については、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。

【成績評価の方法】
・レポート・小テスト30%、定期試験70%を基準として、総合的に評価する。

課題・試験結果の開示方法
小テストは講義内で解説する。
履修上の注意・履修要件
・授業中に指示した課題や事前・事後学習はもとより、「講義内容・授業計画」に記載したテキストなどの該当箇所について、十 分な予習・復習をして講義に出席すること。


実践的教育
医師の資格を持ち、医療機関で診療に従事した経験がある教員が、その実務経験を生かして具体的症例を提示しながら講義することから、実践的教育に該当する。
備考
管理栄養⼠国家試験受験資格必須科⽬(⼈体の構造と機能及び疾病の成り⽴ち)
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。