シラバス情報

授業科目名
地域教育政策特論
(英語名)
Educational policy on community
科目区分
博士前期課程科目
保健体育・栄養教諭専修免許(選択科目)
対象学生
環境人間学研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
HHHME5MCA3
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2026年度前期
(Spring semester)
担当教員
尾﨑 公子
所属
環境人間学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4/目標11
オフィスアワー・場所
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと
連絡先
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
2◎/1〇
全学DP
1-1〇/2-2〇
教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力/目標2:教え、寄り添う力/目標3:協働する力

講義目的・到達目標
【講義目的】
学校と地域に関する政策動向を把握し、子どもたちの教育環境を充実させつつ、地域社会に新たな活力を生みだす教育政策を考案できる力量形成を目的とする。
【到達目標】
・地域と学校に関わる教育政策について理解し、説明することができる。
・それぞれの専門領域から、“人間−環境系の多層多元的な<つながり><かかわり>を生み出す学校”というテーマに具体的なアプローチができる。
授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:学校づくりとまちづくり
キーワード:学校と地域との連携、人間−環境系の多層多元的な<つながり><かかわり>
講義内容・授業計画
【講義内容】人と人とのかかわり、人と自然生命環境とのつながりが希薄になっているライフスタイルが問われている。本講義では、学校と地域をめぐる政策動向、課題、実践例を踏まえつつ、人間−環境系の多層多元的な<つながり><かかわり>を生み出す場として学校を捉える視座・方途を探っていく。
【授業計画】

第1回:オリエンテーション

第2回:学校と地域をめぐる諸問題     (1) 少子・高齢化・過疎化問題

第3回:学校と地域をめぐる諸問題     (2)学校配置計画

第4回:学校と地域をめぐる諸問題     (3)廃校施設の利活用問題

第5回:学校と地域をめぐる政策動向   (1)地方分権・規制緩和

第6回:学校と地域をめぐる政策動向   (2)学校裁量権拡大

第7回:学校と地域をめぐる政策動向   (3)新学習指導要領(2017):「開かれた学校」から「地域と共にある学校」へ

第8回:学校と地域をめぐる政策動向   (4)地域運営学校(コミュニティスクール)

第9回:学校と地域をめぐる政策動向   (5)諸外国の動向

第10回:学校づくりとまちづくり     (1)学校と地域を架橋する<ひと>

第11回:学校づくりとまちづくり     (2)学校と地域を架橋する<空間>:学校施設の複合化

第12回:学校づくりとまちづくり     (3)学校と地域を架橋する<こと>

第13回:小さな学校を活かす取り組み事例  (1)日本 

第14回:小さな学校を活かす取り組み事例  (2)韓国

第15回:まとめと振り返り



         

対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
この授業においては、以下の範囲において、生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲での利用は禁止する。生成AIの利用については担当教員の指示に従うこと。教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。また、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。
<利用可の範囲> 課題・レポート文案の校正のみ
教科書
授業の中で示す
参考文献
中島勝住・中島智子編(2020)『小さな地域と小さな学校』明石書店
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業前に配信する講義資料の事前読み込み(15h)、ディスカッションのための下調べ(5h)
【復習】配付資料の読み直し(15h)、講義後の振り返り課題(15h)、課題レポート(10h)
アクティブ・ラーニングの内容
講義中に示す課題について受講者間でディスカッションし、対話を通した学びあいの機会を設ける。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
地域と学校に関わる教育政策について理解し、それぞれの専門領域から、“人間−環境系の多層多元的な<つながり><かかわり>を生み出す学校”というテーマに具体的なアプローチができる者には、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
【成績評価の方法】
レポート50%、プレゼン50%を基準として、総合的に評価する。


課題・試験結果の開示方法
講義中に、提出された課題を講評し、模範解答を共有する。
履修上の注意・履修要件


実践的教育
該当しない
備考
 当教員は、教育とコミュニティ(人と人の関わり)に関する研究を行っている。この講義は、担当教員の専門分野である教育学をベースとして、環境人間学の研究を進めていく上で必要な分析枠組み・方法論を教授するものである。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。