|
教員名 : 大平 和弘
|
授業科目名
ランドスケープ保全特論
(英語名)
cultural landscape preservation
科目区分
ー
博士前期課程科目
対象学生
環境人間学研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
HHHME5MCA3
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2026年度前期
(Spring semester)
担当教員
大平 和弘
所属
環境人間学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標11/目標14/目標15
オフィスアワー・場所
兵庫県立人と自然の博物館 在館時
連絡先
オフィスアワー一覧表(ユニバーサルパスポートに掲示)を参照のこと
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
2◎/1〇
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
本講義は、土地の上に繰り広げられる人と自然の関わりの姿であるランドスケープ(風景や景観・空間)を保全するための視点や手法を習得することを目的とする。
地域の文化遺産や文化的景観、庭園や遺跡などを対象とした講義や実習、実地見学等を通して、それらの価値と課題を知り、次代へ継承するための保存と活用方法、景観やまちづくりのあり方を提案できる能力を身に付けることを到達目標とする。 授業のサブタイトル・キーワード
風景、景観、文化遺産、地域資源、地域づくり
講義内容・授業計画
<1日目:人と自然の博物館(三田市)にて開講>
1.ガイダンス(本講義の目的や専門分野の解説) 2.人と自然と土地の関わりの歴史(庭園〜公共空間まで) 3.作庭記にみる自然のデザイン 4.自然を表す石の配置を学ぶ実習 <2日目:実地にて開講> 5.実地見学(遺跡・庭園の保存) 6.実地見学(遺跡・庭園の整備) 7.実地見学(遺跡・庭園と活用) 8.まとめと意見交換 <3日目:人と自然の博物館(三田市)にて開講> 9.風景を読み解く史料の取り扱い実習 10.風景の価値証明と保護施策 11.地域の生活文化を活かしたまちづくり <4日目:実地にて開講> 12.実地見学(文化遺産の現状と課題) 13.実地見学(文化遺産の価値) 14.実地見学(文化遺産とまちづくり) 15.まとめと意見交換 対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIは、情報収集や要点整理に活用することとし、図版制作や考察・論述などの文書作成の出力結果を課題レポートとして提出してはいけない。
生成AIによる出力をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。 教科書
必要に応じて資料を配布する。
参考文献
必要に応じて講義中に掲示する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】講義で指示する資料や身近な風景に関する分析的視点での読み込み(15h)
【復習】最終レポート作成(1 回、30h)、講義内の実習成果物の分析的視点での振り返り(15h) アクティブ・ラーニングの内容
対話的コミュニケーションを通じ講義を進めるとともに、実習では発表に対してコメントを返す形でフィードバックを行う。
実地見学では、当該地の課題やあり方に関する意見交換を適宜交えながら進める。 成績評価の基準・方法
ランドスケープを保全するための視点や手法を理解し、そのあり方を提案できる者について、能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
講義内の課題や実習40%、レポート課題60%を基本とし、講義内における質疑や意見交換内容を含めて総合的に評価する。 課題・試験結果の開示方法
課題や実習は講義内で解説を行い、レポートはそれぞれにコメントを付す。
履修上の注意・履修要件
当授業は、現地(三田市及び関西近郊)で行う集中講義のため、実地見学は講義中に都度指示する時間・場所にて現地集合し、
終了後は現地解散を原則とする(移動手段は相談に応じる、交通費等は各自の負担となる)。 そのほか、履修にあたっては、十分な予習・復習をして講義に出席すること。 実践的教育
該当しない。
備考
担当教員は、地域資源や文化遺産を活かした景観・まちづくりの計画・マネジメントに関する研究やシンクタンク活動を行っている。詳細は以下のH.P.を参照のこと。https://researchmap.jp/nyan-summer/
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
|