|
教員名 : 加藤 正和
|
授業科目名
関数解析
(英語名)
Functional Analysis
科目区分
専門教育科目/教職課程科目
ー
対象学生
理学部
学年
3年
ナンバリングコード
HSSBM3MCA1
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
担当教員
加藤 正和
所属
理学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
授業終了後、講義室で行う。
連絡先
Universal PassportのQ&A
詳細は第1回の講義で発表する。 対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
5◎/1〇
研究科DP
ー
全学DP
1-1◎
教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力
講義目的・到達目標
講義目標. 現代の産業と技術革新の基盤を支える無限次元空間の解析学である関数解析の基礎を身につけるのが目標である。
到達目標. 重要な基礎的定理の内容と証明を説明出来る。 授業のサブタイトル・キーワード
キーワード:ノルム空間、バナッハ空間、ヒルベルト空間、射影定理、有界線形作用素
講義内容・授業計画
講義内容. ベクトル空間の復習からはじめて、抽象的な ヒルベルト空間、バナッハ空間の基礎理論と、これらの理論の適用例としての具体的関数空間について論じる。
授業計画 1. ベクトル空間 2. ノルム空間 3. ノルム空間の位相 4. ノルム空間の例 5. ヘルダーの不等式、ミンコフスキーの不等式 6. バナッハ空間 7. バナッハ空間の例その1 8. バナッハ空間の例その2 9. 内積とヒルベルト空間 10. ヒルベルト空間の例その1 11. ヒルベルト空間の例その2 12. 射影定理、完全正規直交基 13. 有界線形作用素 14. 線形汎関数とリースの表現定理 15. ヒルベルト空間の自己共役作用素 この授業においては生成AIの利用を予定していないが、学生が利用する場合には参考文献が実在するかなど事実確認を必ず行うこと。 対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない 生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
・生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについ て(学生向け)』の記載内容について留意すること。
・この授業においては、以下の範囲において、生成AIの利用を許可し、 これ以外の範囲での利用は禁止する。生成AIの利用については担当 教員の指示に従うこと。教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・ 参考文献を確認・追記することが重要である。また、生成AIによる 出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。 ・利用可の範囲:授業の予習、復習、論点整理、情報収集。 教科書
特に指定しないが、以下の参考書の該当部分がそれに当たる。
参考文献
「関数解析」黒田成俊、共立出版
「関数解析」藤田宏・黒田成俊・伊藤清三、 岩波書店 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】講義前にテキストを読み、定理の意味を理解し証明の概略をつかむ。(15h)
【復習】講義内容の理解を深める為に証明の完全な理解に努める。また、演習問題を自力で解いてみる。(45h) 詳細は第1回の講義で発表する。 アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
S(90点以上)、A(80 点以上)、B(70 点以上)、C(60 点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 【成績評価の方法】 中間試験50%、期末試験50%の割合で評価する。 詳細は第1回の講義で発表する 課題・試験結果の開示方法
中間試験は採点した答案を返却する。定期試験は返却しないが、ユニバーサルパスポートで点数を開示する。
履修上の注意・履修要件
位相解析と併せての履修を強く勧める。
微分積分学 I・II、線形代数学 I・IIの単位を取得していることが望ましい。 実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
|