シラバス情報

授業科目名
物理化学Ⅲ
(英語名)
Physical chemistry III
科目区分
専門教育科目/教職課程科目
対象学生
理学部
学年
3年
ナンバリングコード
HSSBM3MCA1
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度前期
(Spring semester)
担当教員
和達 大樹
所属
理学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
月曜日16:30〜17:00 (716号室)
連絡先
wadati@sci.u-hyogo.ac.jp
                           

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
1◎/5◎/6◎
研究科DP
全学DP
1-1◎/1-2〇
教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力

講義目的・到達目標
【講義目的】反応速度論、光化学、電気化学は、現代化学の基礎になっている。本講義では、それぞれの基礎と応用について修得する。
【到達目標】反応速度論、光化学、電気化学に関する簡単な系について,自分で式を立てて,問題が解けるようにする。                            
授業のサブタイトル・キーワード
【キーワード】反応速度論、活性化エネルギー、定常状態近似、光化学、蛍光、燐光、量子効率、緩和時間、電気化学、熱力学、化学電池、電解質の活量

講義内容・授業計画
【講義内容】反応速度論 、光化学、電気化学に関する以下の内容について講義を行う。
【授業計画】
A) 反応速度論
第1回 化学反応と反応速度、1次反応
第2回 2次反応、活性化エネルギー
第3回 素反応、複合反応
第4回 前駆平衡
第5回 連鎖反応
第6回 触媒反応

B) 光化学
第7回 光の吸収と放出
第8回 蛍光、燐光
第9回 光解離、ポンププローブ法

C) 電気化学
第10回 電池の起電力
第11回 実用電池
第12回 ギブスの自由エネルギー

D) 総括
第13回 反応速度論と放射化学1
第14回 反応速度論と放射化学2
第15回 まとめ、演習問題             
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
この授業においては、以下の範囲において、生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲(レポート問題の解答作成など)での利用は禁止する。生成AIの利用については担当教員の指示に従うこと。教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。また、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。
<利用可の範囲>
参考文献の要約
教科書

「反応速度論」 真船文隆、廣川 淳 裳華房

参考文献
「化学熱力学」 原田義也 裳華房
「物理化学(上、下)」 アトキンス 東京化学同人                            
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】講義ノートをあらかじめダウンロードし、必ず授業前に読み、記載された演習問題を自力で解いてみる。必要に応じて参考文献を読む(30h)
【復習】レポート作成(1回または2回、15h)、講義内容の理解を深め定着させるために参考文献を読む。(15h)
アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
S(90点以上)、A(80 点以上)、B(70 点以上)、C(60 点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
【成績評価の方法】
定期試験75%、中間テストおよびレポート25%の割合で評価する。
課題・試験結果の開示方法
レポート問題は、原則次の講義内で解説する。
履修上の注意・履修要件
2年次の物理化学I・IIを履修済みであることが望ましい。
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。