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教員名 : 永安 聖
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授業科目名
逆問題
(英語名)
Inverse Problems
科目区分
ー
物質科学専攻科目・選択科目
対象学生
理学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HSSMM5MCA1
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
担当教員
永安 聖
所属
理学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
授業終了後, 授業を行った教室.
詳細は第1回の講義で発表する. 連絡先
sei[at]sci.u-hyogo.ac.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
1◎/4〇
全学DP
ー
教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力
講義目的・到達目標
【講義目的】
偏微分方程式の逆問題とはどういう問題かということについて説明する. そして, 逆問題はしばしば「非適切」な問題であることを説明する. その「非適切」な問題に対してしばしば用いられる正則化について説明する. 【到達目標】 偏微分方程式の逆問題とはどういう問題かが説明できる. Tikhonovの正則化やLandweberの反復法について説明できる. 授業のサブタイトル・キーワード
非適切問題, Tikhonovの正則化, Landweberの反復法.
講義内容・授業計画
【講義内容】
まず偏微分方程式の問題が「適切」「非適切」であるとはどういうことかを説明する. そして, Tikhonovの正則化やLandweberの反復法などの正則化の方法を紹介する. 【授業計画】 〇 適切な問題と非適切な問題, 及び幾つかの逆問題の紹介 1. 問題の適切性とは 2. 1次元熱方程式の初期値境界値問題 3. 熱伝導逆問題 〇 関数解析に関する準備 4. Banach空間 5. Hilbert空間 6. 有界線型作用素 7. コンパクト作用素 8. 弱収束 9. Rieszの理論 10. Fredholmの理論 11. コンパクト作用素のスペクトル理論 12. 特異値分解 〇 正則化の方法 13. コンパクト作用素に対する逆問題, フィルターリング 14. Tikhonovの正則化 15. Landweberの反復法による正則化 詳細は第1回の講義で発表する. 対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない 生成AIの利用
全面的に許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること.
この授業では, 授業内, 予習復習, 課題・レポート作成等に於いて生成AIの利用を許可しており, 特段の制限は設けない. 但し, 生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない. 生成AIの出力結果は必ずしも正しいとは限らないため, 使用にあたっては内容の検討や事実関係の確認, 出典・参考文献の確認・追記等を行うこと. 生成AIを使用するか否かに拘らず, 課題・レポートの内容は提出する学生自身が説明できなければならない. 詳細は第1回の講義で発表する. 教科書
授業で使用する資料は授業中に適宜配布する.
参考文献
関数解析, 増田久弥, 裳華房.
Linear Integral Equations, R. Kress, New York: Springer-Verlag. 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】関数解析に関する参考書を読み, 関数解析の基本的な事項を確認しておく. (10h)
【復習】講義内容の理解を深め定着させるため, 授業終了時に出す演習問題を解いてみる. (50h) 詳細は第1回の講義で発表する. アクティブ・ラーニングの内容
採用しない. 詳細は第1回の講義で発表する.
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
S (90点以上), A (80点以上), B (70点以上), C (60点以上)による成績評価のうえ, 単位を付与する. 【成績評価の方法】 講義中に行う演習の成果及びレポートにより評価する. 詳細は第1回の講義で発表する. 課題・試験結果の開示方法
演習問題やレポートは, 原則次の講義内で解説する.
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない.
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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