シラバス情報

授業科目名
分子情報生理学
(英語名)
Molecular Neurophysiology
科目区分
生命科学専攻・細胞機能解析学・選択科目
対象学生
理学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HSSML5MCA7
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義・演習 (Lecture/Seminar)
開講時期
2026年度前期
担当教員
中嶋 洋行
所属
理学研究科 生命理学専攻
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標3
オフィスアワー・場所
研究棟516室
随時
連絡先
khatta@sci.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎/6◎
全学DP
教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力/目標2:教え、寄り添う力/目標3:協働する力

講義目的・到達目標
講義目的 研究論文や研究テーマを題材として、演繹や帰納などの科学的推論法を理解し、論文読解やテーマ調査を通じて論文構成や論理構造を把握するとともに、研究テーマについて論理的に記述し、発表する力を身につける。
到達目標 科学的推論方法を理解し、研究論文や研究テーマについて、論理的に説明、発表できるようになる。

授業のサブタイトル・キーワード
キーワード: 論理構造、論文読解、テーマ調査、アブダクション、問いの設定、プレゼンテーション
講義内容・授業計画
【講義内容】
科学的推論や論理的な文章構成の基礎を学んだ上で、研究論文の読解や与えられたテーマの調査を通じて、内容の理解と説明の方法を身につける。さらに、研究テーマについて問いを設定して Introduction を構築し、プレゼンテーションを行う。学生が発表を行い、わかりにくいところなどについて質問や議論を行うとともに、講師が解説することによって理解を深める。(本講義形式での開講は初めてであるため、受講学生の背景や進行状況に応じて、講義内容や進め方の一部を変更する場合がある)

【授業計画】
第1回 論理的説明と科学的推論についての理解を深める
第2回 論理的に文章を書く

第3回〜第7回 論文読解演習
従来の考え方では説明できなかった現象から新しい概念や理解が導かれた研究論文を主な題材として、内容の流れや論理構造を整理し、発表を行う。具体的には、遺伝的補償や力学感知などに関する研究を取り上げるほか、学生自身が選択した論文についても紹介・討論を行う。

第8回〜第12回 テーマ調査・発表演習
分子情報生理学に関連するいくつかのテーマ(生命と酸素、液-液相分離、アンジオクライン因子など)を教員が提示し、学生は関心のあるものを選択して調査を行い、位置づけや意義を含め、論理構成を意識した発表を行い、質疑・討論を通じて理解を深める。

第13回 Introductionを作る 問いを立てる
第14回 プレゼンテーション準備 スライドの作り方
第15回 自身の研究についてのプレゼンテーション


対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
対面授業のみ
遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
全面的に許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。 この授業においては、授業内、予習復習、レポート等を含む成果物作成等において生成AIの利用を全面的に許可しており、生成AIの利用について制限を設けないが、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。使用した場合にその旨をレポート等に記載するかどうか等については、担当教員の指示に従うこと。
教科書
必要に応じて、プリントを配布する。
参考文献
  • アブダクション:仮説と発見の論理 2024年 勁草書房
  • 考える技術・書く技術 1999年 ダイヤモンド社
 研究室にあり。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
事前学習:発表の準備。(30h)
事後学習:発表を振り返り、あらためて参考書を読むなどの発展学習。(30h)

アクティブ・ラーニングの内容
わかりにくいところなどについて質問や議論を行う。
成績評価の基準・方法
成績評価の基準:講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
成績評価の方法:発表内容(難しい部分を良く理解し、わかりやすく説明するなど)および、毎回の講義における口頭試問に基づいて、上記の様々な能力を総合的に評価する。
課題・試験結果の開示方法
発表内容について授業中にコメントする。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。