シラバス情報

授業科目名
装置実習Ⅲ
(英語名)
科目区分
生命科学専攻・部門共通特別科目
物質科学専攻・部門共通特別科目
対象学生
理学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HSSDA7MCA8
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義・実験 (Lecture/Experiment)
開講時期
2026年度前期
担当教員
久保 稔、坂井 徹、竹内 佐年
所属
理学研究科生命科学専攻(久保)
理学研究科物質科学専攻(坂井・竹内)

授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
授業終了後の講義室、または各実験担当教員研究室(メールにて連絡後訪問可能)
連絡先
とりまとめ教員(久保)
minoru@sci.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
5◎/7◎/2〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】本講義の目的は、ピコバイオロジー・フォトンサイエンスにおける振動分光学および計算科学の役割を学び、それらの手法の高度な知識と技術を習得することである。
【到達目標】振動分光学および計算科学を原理から理解し、ピコバイオロジー・フォトンサイエンス研究において自ら実験・解析ができるようになることを目標とする。
授業のサブタイトル・キーワード
数値シミュレーション、計算物理学、コンピュータープログラミング、電子状態、分子振動、光の吸収、スペクトル、ラマン分光、共鳴ラマン効果
講義内容・授業計画
【講義内容】振動分光法の原理や装置について専門的な知識を学んだ後、分子の振動スペクトルの測定を行なう。また、コンピュータを用いた数値シミュレーションを通して、分子・電子のダイナミクスや電子構造の変化を解析するための手法を学ぶ。
【授業計画】
集中講義形式で下記項目を学修する。
1. 数値シミュレーション(実験)
2. 振動分光学(講義)
3. 振動分光学(実験)
なお、各項目の学修時間は事前事後学習を含めて30hである。また、レポート作成の際にはPCが必要となる。

*パソコンの利用:実験結果の解析等でPCを用いる。
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。この授業においては、以下の範囲において、生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲での利用は禁止する。生成AIの利用については担当教員の指示に従うこと。教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又 は認定を取り消すことがある。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。また、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。

<利用可の範囲>
予習・復習において、講義内容理解を補助する利用
*レポート作成における生成AIの利用は認めない。
教科書
各テーマの学修時に適宜配布する。
参考文献
ラマン分光法(日本分光学会測定法シリーズ17) 濱口宏夫・平川暁子編(学会出版センター)
ラマン分光学入門 北川禎三、Anthony T. Tu 共著(化学同人)
計算物理学 坂井徹(共立出版)

事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
数値シミュレーションや振動分光実験を始める前にあらかじめプロトコルを予習しておくこと。またシミュレーション結果や実験結果を考察し、提出を求められたレポートの作成を事後学習として行うこと。各研究室での指示に応じて、事前・事後学習の時間配分を行うこと。
アクティブ・ラーニングの内容
採用しない。
成績評価の基準・方法
本実習を履修し、所定のレポートを提出した者に単位を付与する。 その際には、各学修項目の理解度に基づいて、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による評価を行う。
課題・試験結果の開示方法
疑問点は随時ディスカッションする。また、希望者には採点後のレポートを返却する。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない。
備考
坂井徹・竹内佐年・久保稔・柳澤幸子・佐藤航・大塚浩晨
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。