シラバス情報

授業科目名
並列計算の技法
(英語名)
Advanced Lecture for Parallel Computing
科目区分
コース応用科目(計算科学コース)
対象学生
情報科学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
KIIMD5MCA1
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
担当教員
安田 修悟、島 伸一郎
所属
情報科学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
木曜日14:40~16:10・神戸情報科学キャンパス414室(安田)
月曜日午後・神戸情報科学キャンパス415室(島)
連絡先
yasuda@gsis.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
2◎/1〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
基礎的な並列計算のプログラミング技術を習得する。各種の並列計算(スレッド並列、プロセス並列、アクセラレータ)について、それぞれ具体的なプログラミング法を学習する。また、いくつかの高速計算のためのプログラミング技術についても解説する。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
  1. 高性能計算機と並列計算
  2. スレッド並列とは
  3. OpenMPによるループ処理の並列化
  4. 差分化された偏微分方程式(熱伝達問題)の並列化
  5. アムダールの法則と並列化率の評価
  6. アクセラレータとは
  7. OpenACCプログラミング
  8. 熱伝達問題のGPU計算
  9. 分散メモリ型並列計算機とは何か?SPMDプログラミングによるHello World!
  10. 1対1通信関数
  11. 集団通信関数
  12. 並列計算性能の評価方法(時間計測関数,バリア同期関数)
  13. 熱伝導問題の並列計算
  14. ハイブリッド並列(スレッド並列+プロセス並列)
  15. まとめ

パソコンの利用:毎回使用


対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AI注意点: この授業においては、以下の範囲において、生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲での利用は禁止する。生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。AIの利用については担当教員の指示に従うこと。教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。また、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。
教科書
担当教員から別途通知する。
参考文献
担当教員から別途通知する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】
授業に際して配布するテキストを事前読み込み(15h)

【復習】
レポート作成(30h)、講義内容の理解を深め定着させるためにテキストを読み直し(15h)
アクティブ・ラーニングの内容
実施しない。
成績評価の基準・方法
講義の節目節目で課す複数回のレポートにより,講義内容の理解度を評価し,S(90点以上),A(80点以上),B(70点以上),C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
但し,神戸HPCサマースクールの卒業生で上記講義内容と同等の内容を受講したと認められる者については,別途レポート課題を課すのでその採点結果をもって成績評価する.
課題・試験結果の開示方法
レポートについてはユニバーサルパスポートのクラスプロファイル機能を使って講評を返す。
履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。