シラバス情報

授業科目名
健康医療科学演習
(英語名)
Exercises in Healthcare Science
科目区分
コース応用科目
対象学生
情報科学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
KIIMD5MCA3
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2026年度前期
担当教員
水野 由子、原口 亮
所属
情報科学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標3
オフィスアワー・場所
水野:月曜日 9:30−10:30 研究室
原口:水曜日 13:00−15:00 研究室
連絡先
水野 yuko@gsis.u-hyogo.ac.jp
原口 haraguch@gsis.u-hyogo.ac.jp


対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
2◎/1〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
信号の解析および処理、モデル化、シミュレーションにより、計測信号の意味づけ、評価を行う手法について学ぶことを目的とする。そのために、基礎的な理論、MATLABおよびPythonを用いた演習により、計測システムとして取り扱えるシステム理論および手法を学ぶことを目的とする。
【到達目標】
計測システムにおいて、信号がどのように流れ、最終的に結果が得られるのかを具体的に理解し、実践できることを目標とする。データ解析の基礎的手法から、実際の研究に役立つ手法を実施することを目標とする。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
【講義内容】
信号の解析および処理、モデル化、シミュレーションにより、計測信号の意味づけ、評価を行う手法について教授する。そのために、基礎的な理論、MATLABおよびPythonを用いた演習により、計測システムとして取り扱えるシステム理論および手法を教授する。
【授業計画】
授業での内容項目としては以下を予定している。
(水野:前半担当)
1.オリエンテーション:本講義のねらい、全体の概要
2.生体システムと信号解析
3.信号処理の基礎:フーリエ変換
4.信号処理の基礎:信号の離散化と量子化
5.信号処理の基礎:信号のフィルタリング
6.生体信号の統計解析:基礎知識、確率過程
7.生体信号のスペクトル推定:ウェーブレット解析
(原口:後半担当)
8. 信号処理のための数学1 
9. 信号処理のための数学2
10. 生体信号処理演習
11. 生体信号解析演習
12. モデル解析演習
13. データ処理・記述統計演習
14. データ解析・検定の演習
15. まとめ
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない。
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
この授業においては、以下の範囲において、生成AIの利用を許可し、これ以外の範囲での利用は禁止する。生成AIの利用については担当教員の指示に従うこと。教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。また、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。
利用可の範囲:プログラミングの補正
教科書
必要に応じて講義内等で指示・紹介する。
参考文献
・Peter Dalgaard 著,岡田昌史 監訳, Rによる医療統計学 原書2版,丸善出版, 2017年
・中澤 港,Rによる保健医療データ解析演習,ピアソン・エデュケーション,2007年
・金 明哲,Rによるデータサイエンス 第2版,森北出版,2017年
・小野弓絵, MATLABで学ぶ生体信号処理, コロナ社, 2018年
・高井信勝,「信号処理」「画像処理」のための MATLAB 入門,工学社,2002年
・齋藤誠慈,「常微分方程式とラプラス変換」,裳華房,2006年
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
事前学習
事前に配布している資料を読み講義内容を把握するとともに,理解できない所を明確にしておく.

事後学習
講義内容を見返し,理解できているかを確認する.理解できていない所があれば,質問するなどして理解に努める.

事前・事後学習に60時間必要である。

アクティブ・ラーニングの内容
演習は基本的に個人で行なうが,分からない所を学生同士で教え合うことを推奨し,それにより教える力,コミュニケーション能力を養う.
学生による課題プレゼンテーションと学生同士によるディスカッションを行う.
成績評価の基準・方法
成績評価の基準:講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に応じてSからDまで成績を与える。
成績評価の方法:授業・課題への取り組み状況(50%),期末レポート・試験(50%)を基準として評価する
課題・試験結果の開示方法
講義中に出した課題の解説は,講義中に行う.
レポート・試験問題については,教員室等で質問に応じる.

履修上の注意・履修要件
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。