シラバス情報

授業科目名
レーザー物理学
(英語名)
Laser Physics
科目区分
物質科学専攻科目・選択科目
対象学生
理学研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
HSSMM5MCA1
単位数
2.00単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度前期
担当教員
石川 潔
所属
理学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標9
オフィスアワー・場所
火曜10:30〜11:30 研究棟205号室
連絡先
授業Q&Aより連絡してください.

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
1◎/4〇
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】電磁波の共振器の電気的性質と量子力学的性質を説明できるようにする.
【到達目標】次の項目を理解し説明できること. 電圧と電流の連続性, 非エルミート性, カイラル対称性, PT対称性
授業のサブタイトル・キーワード
非エルミート性, カイラル対称性, PT対称性, 超演算子, エッジ状態, バルク状態
講義内容・授業計画
講義内容
共振器ネットワークをトポロジカル物理のプラットホームとみなし, 非エルミートな系の性質を理解する.

講義計画
1. 概要
2. 伝送線(熱雑音, インピーダンス, 反射, 透過)
3. 境界条件と共振器
4. 共振器電気力学(論文)
5. 開放量子系の非エルミート性
6. 粒子の散乱(レポート)
7. 量子マスター方程式(Lindblad形式)(論文)
8. 時間反転対称性
9. 有効ハミルトニアン
10.PT対称性(論文)
11.左右固有ベクトル(レポート)
12.例外点とトポロジカル電流
13.幾何学的対称性
14.カイラル対称性と超演算子(レポート)
15.エッジ状態(レポート)
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
対面授業のみ
遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
生成AIの利用については担当教員の指示に従うこと。
教員が認める範囲を超えて生成AIを利用したことが判明した場合は、単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
教科書
非エルミート量子力学,羽田野直道,井村健一郎,講談社(2023), ISBN 978-4-06-532244-4
参考文献
量子力学の基礎, 北野正雄, 共立出版 (2010), ISBN 978-4-320-03462-4
Optically Pumped Atoms, W. Happer, Y.-Y. Jau, T. G. Walker, WILEY-VCH (2010), ISBN 978-3-527-40707-1
Optically Polarized Atoms, M. Auzinsh, D. Budker, S. M. Rochester, Oxford Univ. Press (2010), ISBN 978-0-19-956512-2
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【事前学習】教科書の予習(10時間)
【事後学習】レポート課題に取り組む(20時間)
アクティブ・ラーニングの内容
採用しない
成績評価の基準・方法
複数回のレポート(合計50点)と毎回の発表(合計50点)で評価する。
課題・試験結果の開示方法
提出されたレポートにより,理解が不足している項目について補足説明する.
履修上の注意・履修要件
理学部の電磁気学、量子力学の修得、または同等の学力を有すること。
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。