シラバス情報

授業科目名
学際ゼミナール (K)
(英語名)
Interdisciplinary Seminar (K)
科目区分
全学共通科目
対象学生
全学部(全学共通科目、教職課程科目、副専攻科目)
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
IA9991GCA7
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義・演習 (Lecture/Seminar)
開講時期
2026年度後期
(Fall semester)
担当教員
藤原 敬介
所属
環境人間学部
授業での使用言語
英語
エスペラント語
関連するSDGs目標
目標10/目標16
オフィスアワー・場所
ユニパを参照してください。
連絡先
ユニパを参照してください。

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
全学DP
2-2◎/1-2〇/ー
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
専攻の枠を超えて集った学生が能動的に意見や考えを交わしながら入門的な課題に取り組むことを通して、県立大学生としてのアイデンティティを深めるとともに、分野横断的な学際的思考の基礎を身につける。学部の枠を超え、実践的な学修を行い、課題解決力を培う。
【到達目標】
1)学際的思考の基礎となる幅広い知識・技能を有している
2)自己実現に向けて自主性・自律性をもって活動できる、である。
授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:学部を超えて、世界が広がる
キーワード:分野横断、学際的思考、実践的学修、課題解決力


講義内容・授業計画
【講義内容】
本講義は、国際共通補助語であるエスペラント語の基礎をまなぶ入門科目です。
毎回の前半では、エスペラント語の成立背景、歴史、文化、思想、現代社会における役割などを紹介し、言語をとりまく文化的・社会的文脈への理解をふかめます。
後半では、エスペラント語の基本的な文法や語彙をまなび、簡単な会話や表現練習をとおして、実際にエスペラント語を運用する能力を身につけます。
エスペラント語学習を通じて、多文化理解や言語の多様性についてかんがえることを目的とします。
【授業計画】
第1回
前半:エスペラント語とは何か—成立の背景と目的
後半:文字と発音
第2回
前半:ザメンホフとエスペラント運動の歴史
後半:品詞の基本
第3回
前半:エスペラントと国際理解
後半:単数形と複数形
第4回
前半:エスペラント語圏の文化と交流
後半:疑問文
第5回
前半:人工言語と自然言語
後半:動詞の活用
第6回
前半:エスペラント文学・音楽の紹介
後半:副詞と語順
第7回
前半:エスペラントと平和思想
後半:前置詞
第8回
前半:中間まとめ(これまでの歴史・文化のふりかえり)
後半:これまでの文法の復習
第9回
前半:現代社会におけるエスペラント
後半:能動分詞と受動分詞
第10回
前半:エスペラントとインターネット
後半:数詞と時間・日時の表現
第11回
前半:多言語主義とエスペラント
後半:相関詞
第12回
前半:日本とエスペラント
後半:接頭辞のしくみ
第13回
前半:エスペラント語を学ぶ意味
後半:接尾辞のしくみ
第14回
前半:まとめ(言語・文化・社会)
後半:文法のまとめ
第15回
全体のふりかえり
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
生成AIの利用
全面的に許可
生成AI注意点
生成AIの利用にあたっては『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生向け)』の記載内容について留意すること。
1. エスペラント語の語彙や文法をしらべたり、作文をしたりする機会に、生成AIをおおいに活用して学習してください。
2. ただし、授業中にエスペラント語で発言するさいには、生成AIの出力を暗記したうえで、発言してください。
教科書
使用しません。
参考文献
安達信明. 2025.『ニューエクスプレスプラス・エスペラント語』白水社.
ウルリッヒ・リンス. 2025. 『危険な言語』国書刊行会.
田中克彦. 2007. 『エスペラント: 異端の言語』岩波新書.
柴田巌・後藤斉(編). 2013. 『日本エスペラント運動人名事典』ひつじ書房.
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】
授業中にエスペラント語で発言するための準備をおこなう(30H)
【復習】
エスペラント語に関連する本をよんだり、動画を視聴したりする(30H)


アクティブ・ラーニングの内容
授業中はペアワークなどにより、毎回エスペラント語の会話練習をおこないます。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
学際的思考の基礎となる知識・技能を身に付けるとともに、自己実現に向けて自主性・自律性をもって活動できた者について、講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
【成績評価の方法】
エスペラント語に対する理解度およびエスペラント語そのものの習得度に応じて、総合的に評価する。


課題・試験結果の開示方法
授業中のエスペラント語使用について、発音や文法を中心に適宜指導をおこなう。
履修上の注意・履修要件
1. 受講者数は15名を上限として設定されています。15名をこえた場合は抽選となります。
2. 最初の数回は英語でエスペラント語の文法の解説をすることもあります。しかし、徐々にエスペラント語による説明機会が増加します。
3. 授業中の発言は、エスペラント語をもちいてください。AIをつかって翻訳してもかまいません。ただし、発言そのものはエスペラント語でおねがいします。
実践的教育
該当しません。
備考
1. シラバスにおいて英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
2. 授業の進行状況により、内容が変更されることがあります。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。