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教員名 : 高松 祥平
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授業科目名
演習Ⅰ(スポーツ組織行動研究)
(英語名)
SeminarsⅠ(Studies of Sports Organizational Behavior)
科目区分
ー
研究演習科目
対象学生
社会科学研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
KCBMS5MCA3
単位数
4単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
演習 (Seminar)
開講時期
2026年度前期、2026年度後期
(Year)
担当教員
高松 祥平
所属
国際商経学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
該当なし
オフィスアワー・場所
火曜日昼休み。研究室(体育館1F)。
連絡先
授業内でお伝えします。
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
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研究科DP
1◎/2◎/3◎
全学DP
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教職課程の学修目標
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講義目的・到達目標
【目的】 本演習は、修士論文執筆に必要となる基礎的能力の養成を目的とする。科学哲学、理論、研究方法論、データ収集・分析、研究倫理に関する理解を基盤として、研究テーマの構想から修士論文プロポーザルの作成に至るまでの一連の研究プロセスを、演習形式で体系的に学ぶ。 【到達目標】 1.科学哲学および理論の役割を説明できる。 2.既存研究を踏まえて、研究上の課題を抽出し、リサーチクエスチョンおよび仮説を設定できる。 3.研究の目的に応じて、適切な研究デザイン、サンプリング方法、測定および分析手法を選択し、その理由を説明できる。 4.分析結果について、解釈を述べることができる。 5.修士論文につながる研究計画をプロポーザルとして作成し、口頭発表により他者に説明できる。 授業のサブタイトル・キーワード
科学哲学・認識論、理論、仮説構築、研究デザイン、データ収集・分析、研究倫理
講義内容・授業計画
1.ガイダンス:演習の目的と研究倫理
2.卒業論文のレビューと省察 3.科学哲学について:認識論を中心に 4.理論とは何か?:理論的貢献・理論構築・推論 5.学術論文とは何か?:論文の種類と構成 6.研究プロセスの全体像:着想から出版まで 7.文献検索と論文出版の仕組み:引用方法・出版社・データベース・ジャーナル・査読システム 8.理論・概念モデルおよび理論的枠組みの可視化:図表の作成 9.方法論①:実証主義的アプローチ 10.方法論②:解釈主義的アプローチ 11.データ収集:測定・質問紙・インタビュー・参与観察・文献調査 12.定性的データ分析の考え方:内容分析・テーマ分析・IPA・物語分析・GTA 13.定量的データ分析の考え方:統計分析(分析手法の選択と結果の解釈) 14.研究の質をどう担保するか 15.まとめと振り返り 16.ガイダンス:演習の目的と修論への接続 17.研究者のキャリアと研究の意義 18.仮説の構築 19.研究デザインの選択・サンプリング・調査の心得 20.調査方法と調査項目の設定 21.分析手法の実践① 22.分析手法の実践② 23.分析手法の実践③ 24.分析手法の実践④ 25.分析手法の実践⑤ 26.修論プロポーザル準備① 27.修論プロポーザル準備② 28.修論プロポーザル発表① 29.修論プロポーザル発表② 30.まとめと振り返り 対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
対面授業のみ。
生成AIの利用
全面的に許可
生成AI注意点
本演習においては、生成AIの利用を全面的に許可します。ただし、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出しないでください。生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記してください。
教科書
演習内で適宜提示・配布します。
参考文献
須田敏子(2019)マネジメント研究への招待.中央経済社.
服部泰宏(2023)組織行動論の考え方・使い方.有斐閣. 米盛裕二(2024)アブダクション: 仮説と発見の論理.勁草書房. 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
事前学習として、各回で討議する資料や論文の読み込みを行ってください。
事後学習として、各回で学んだ内容を理解し、使いこなせるように復習をしてください。 事前・事後ともに、各回2時間ずつを目安とします。 アクティブ・ラーニングの内容
リサーチ、グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーション等、多岐にわたります。
成績評価の基準・方法
【基準】到達目標に記載している内容の到達度に基づきS(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与します。
【方法】レポート(30%)、プロポーザル資料(20%)、プレゼンテーション(30%)、受講態度(積極的な発言や質問等:20%)を含めて総合的に評価します。 課題・試験結果の開示方法
基本的に演習内で行います。
履修上の注意・履修要件
内容の理解を深めるためには、提示された資料や論文の事前読み込みと復習が大事になってきます。
実践的教育
該当しない。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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