シラバス情報

授業科目名
電気電子工学実験Ⅰ
(英語名)
Experiments on Electrical and Electronic Engineering Ⅰ
科目区分
専門教育科目
対象学生
工学部
学年
1年
ナンバリングコード
HETBA1MCA4
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
実験 (Experiment)
開講時期
2026年度後期
(Fall semester)
担当教員
古谷 栄光、南 裕樹、岡田 翔、森 英喜、星野 光、大里 辰希、藤谷 海斗、大坂 藍、水戸部 龍介
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標4/目標9
オフィスアワー・場所
履修の手引き「オフィスアワー一覧」を参照すること.
連絡先
furutani@eng.u-hyogo.ac.jp

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
2◎/4〇/5〇
研究科DP
全学DP
教職課程の学修目標

講義目的・到達目標
【講義目的】
電気電子工学は社会における基盤的な技術である。本実験では、基本的な電気電子回路に関する実験およびプログラミング実験を体験することをとおして、電気電子工学技術者として必要不可欠な基礎的な実験技術を身につけるとともに、論理的思考力、問題解決能力、および報告書作成技術、プレゼンテーション能力を養う。

【到達目標】
・簡単な電気電子回路を製作できる
・簡単な課題を解決するためのプログラムを作成できる
・実験で実施した内容を発表できる
・実験で得られたデータなどに基づいて、的確な技術的レポートを作成することができる

授業のサブタイトル・キーワード
電気電子工学およびプログラミングの体験
講義内容・授業計画
【講義内容】
本実験では、論理的思考力と問題解決能力を身に着けるためのロボットプログラミング実験と基礎的な電気電子回路工作技術および測定技術を身に着けるための電気電子回路実験を行う。ロボットプログラミングでは、与えられた課題を解決するためのプログラムをスクラッチ型のプログラミングにより作成する。また、電気電子回路実験としては、直流回路、フィルタ、整流回路、増幅回路、分布定数回路などで起こる現象をテスター、オシロスコープ等を用いて観測する。さらに、実験データに基づく報告書の作成とプログラミング実験に関するプレゼンテーションを行う。

【授業計画】
第1回:実験ガイダンス
第2回:ロボットプログラミング1(課題設定と基本操作)
第3回:ロボットプログラミング2(プログラミングの基礎)
第4回:ロボットプログラミング3(センサを用いた制御)
第5回:ロボットプログラミング4(課題に対するプログラム作成)
第6回:ロボットプログラミング5(プログラムの完成)
第7回:ロボットプログラミング6(プレゼンテーションとコンテスト)
第8回:実験レポート作成方法
第9回:直流回路(テスターを用いた抵抗測定)
第10回:交流回路(オシロスコープを用いた測定)
第11回:ダイオードを用いた電子回路
第12回:トランジスタを用いた電子回路
第13回:電圧波の観測
第14回:実験レポート作成
第15回:実験レポート確認
対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
・対面授業のみ
・遠隔授業単位上限の適用を受けない
生成AIの利用
利用する場面を限定し許可
生成AI注意点
⽣成AIの利⽤にあたっては『本学の教育における⽣成AIの取扱いについて(学⽣向け)』の記載内容について留意すること。
⽣成AIの利⽤については教員の指⽰に従うこと。
レポート等については学⽣本⼈が作成することを前提としているため,⽣成系AIのみを⽤いて作成したレポートを提出してはいけない。
⽣成系AIによる出⼒をそのまま提出したことが判明した場合は単位を認定しない,または認定を取り消すことがある。
教科書
ユニバーサルパスポートで配布する.
参考文献
「電気回路」(金原粲監修 実教出版)
「本質を学ぶためのアナログ電子回路入門」(阿部克也著 共立出版)
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指⽰するテキストの事前読み込み(15h),ロボットプログラミングのプログラムの検討(5h),コンテストのプレゼンテーション作成(5h)
【復習】レポート作成(5h)
アクティブ・ラーニングの内容
担当教員や実験班内でのディスカッション,ロボットプログラミングにおける課題解決型の実験を⾏う.
成績評価の基準・方法
実験への取り組み、ロボットプログラミングのプレゼンテーションにおける発表内容、実験レポートの内容に基づいて、講義目的、到達目標に記載する能力(実験技能、論理的思考力、問題解決能力、報告書作成技術、プレゼンテーション能力など)の到達度に応じて、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。
課題・試験結果の開示方法
レポートについては,それぞれにコメントを付してフィードバックする.
履修上の注意・履修要件
やむをえない理由で遅刻,⽋席する場合は,必ず事前に担当教員に連絡し,許可を得ること.その際は病院の診断書等の書類の提出が必要である.

実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。